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たかが一人、されど一人

秋深まる 

2022年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 少年期(18歳まで)を過ごした長野市は、県庁所在地でもあって山国としては一応都会だった。しかし冬になれば市内の道路が雪に覆われる日が多かったし、小学生時代は寒さも身にしみた。家に居ると寒いので、寒さ対策に外での遊び、橇滑りやスキー(竹製で1尺そこそこ)ができるちょっとした坂がある場所を探し求めて歩いたものだ。在宅時は炬燵で丸くなっていた。その延長でスキーをするようになり、高校時代くらいからいろんな理由を見つけて志賀高原の山小屋に行くようになった。山小屋は大きなストーブがあって今様に言えば全館暖房が整っているようなものだった。外気は夜−15℃位になるが、この時間にストーブを囲んで大人たちと会話に参加できた楽しさが、今の自分に大きな影響を与えてくれたと思っている。何を言いたいかといえば、他人はどうか知らぬが雪になじんで育った割に寒さに弱いこと。秋がだいぶ深まり寒さも募ってきた。これから先を思うとうんざりするが、寒さに耐える準備をしなくてはいけない。各部屋にエアコンは設置されているが、この冬は電気料金が大分上がりそうなので節約しなければならない。かと言って風邪を引いてもいけないので厚着をすること、なるべく外出することを心がけようと思っている。外出は出来るだけ交通機関に頼らず歩行すること。認知症老人の徘徊と大差ないかもしれぬ。幸い日本は空襲も無いので、急ぐ必要も無い。マイペースで息が続く限り歩くことにしている今日此の頃だ。

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