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たかが一人、されど一人

ハイキング報告 

2022年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

          飯縄山1840メートル地点から北アルプスの展望昨日は早朝3時に起床、普段のルーチンをこなして6時に出発。急ぎ足で駅に向かい、既に乗車券を購入してあった大宮発6:53の新幹線はくたかに乗り込むことが出来た。8:05長野に到着。タクシーで飯縄山登山口へ。9時丁度から山登りに取り掛かった。飯縄山は昨年7月22日以来。昨年は娘が同行してくれたが、今年は単独行。昨年の記録を見ると凄くバテた事がよく分かる。もちろんその記憶も鮮明だったし、今回は単独でもあったので兎に角慎重に歩くことを心がけた。それにしても昨日の天気は最高、行き交う登山者全員が口にするのがこの気分の爽快さ。この山に来る人にとっては富士山が見えることが大変な喜びのようだ。紅葉も真っ盛りだし、なんとも言えない空気の旨さ。いくら天気が良くても、平日登山が可能な人は限られる。従って高齢者とか登山者もそんなに多くない。昨年に比べると空気が大分ひんやりしていたせいもあって思いの外順調に足が進んだ。しかし、11:15戸隠方面との分岐点で下山に必要な体力を考えて、結局山頂を諦めた。山頂からの360度の展望のうち北方の妙高方面は諦めざるを得なかったが、高い空の下270度の展望でも十分圧巻だった。北アルプスはもう真っ白かと思ったが、白馬方面がわずかに白いだけだったのは他の山々がシルエットだけだったせいかもしれぬ。戸隠の中社には14:15に到着したが、14:30のバスがあったのでソバは諦めて2:30のバスに乗車。1時間ちょっとの時間は殆ど寝ていたようだ。結局長野駅構内のレストランで生ビールと遅い昼飯、無事下山できたことを一人で祝った。その後列車の便が悪く、帰宅したのは19:30になっていたが、次女に電話で報告。8合目から引き換えした事を話すと。「それが一番、年を考えなさい。」と褒めてくれた上に今月30日であればどこか付き合ってあげられるかも、と嬉しいお言葉。天気が良さそうなら是非お願いしようと電話を切った。それから風呂に入ったり、洗濯したりして9時半に就寝したが6時間45分熟睡することが出来た。ハイキング最大の効用と言えるだろう。

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