メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

1日8時間労働に縛られ続けますか? 

2022年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1日8時間労働に縛られ続けますか?  日本の労働生産性が主要先進国中で最下位・・・と いうのは有名な話です。  さまざまな原因があると思いますが、その一つには 「無駄が多い」ということが挙げられそうです。  一つの仕事に携わる社員の数はかなり多く、その一つの 仕事に時間をかけすぎている・・・ということです。  日本のサラリーマンは1時間でできる仕事を4時間かけて やっている・・・と揶揄されたりもします。  私も現役時代によくそう思っていました。  時間がもったいないというか、無駄が多いというか、 そんなのんびりとした仕事でよく高給をもらえるな、と いくつもの業界の人たちを羨ましく見たりしてきました。  なぜそうなるのか?・・・と言えば、大きな理由は「別に 頑張っても頑張らなくても給料は変わらないから」と いう構造上の問題があると思います。  言い換えれば、「実力主義ではない」ということです。  実力に関係なく給料が決められている・・・ということです。  実力(会社への貢献度合い)と給料のバランスが悪い会社 ・職場では、仕事を早く終わらせたらまた新しい仕事をさせ られる・・・ということが往々にして行われています。  そのため多くのサラリーマンは、それだったらできるだけ ダラダラと仕事をして給料をもらったほうが良いと不埒な 発想に陥ってしまいます。  私は天邪鬼なのでそういう「みんなと同じ給料」はイヤでし たからいつも「実力主義の職場」を心掛けていましたし、 そういう会社・部門を選んで就職・転職しました。   ・・・・・・・・・・・・ 1日8時間労働のルーツは200年前のイギリスの産業革命 にまで遡るそうです。  当時のイギリスでの平均的な労働時間は1日に10時間〜 16時間で、休日は週に1日だけだったそうです。  その後、ロバート・オウエン氏がそんな労働時間を改善する ために1日10時間労働を訴えかけ、さらに1日8時間労働 を目標に掲げたそうです。  「仕事に8時間、休息に8時間、やりたいことに8時間」と いう三分法のスローガンで訴えかけたわけです。  これが世間での1日8時間労働のルーツだとか。  200年前といえば日本はまだ江戸時代です。  隔世の感がありますね。1日24時間を3つに分けて行動領域を設けるという発想 自体は悪くないのですが、それでも個々人には力量差と いうものがありますから、仕事というのは「実力主義」で 計ることが必要だと思います。  つまり、働かざる者食うべからずだけど、頑張ったら 頑張っただけの褒美を取らせる・・・ということです。  一日8時間労働に縛られている会社もサラリーマンも 多いと言えますが、副業解禁やインターネットの活用の 常態化などによって労働時間も徐々に変化がみられる ようになったと思います。  稼ぎたい人はたくさん働いて稼げばよいし、そうでない人 はほどほどに働いて欲しい分だけ稼げばよい・・・という 体制もあっておかしくないと思います。  いつまで「一日8時間労働」に縛られ続けるか?・・・と 自分自身に問いかけてみることも大切だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ