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言の葉に溢れるオアシス発見 

2022年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

砂漠にオアシスのような、書籍に特化した空間を見つけました。以前から前を通って存在を知ってはいたのですが、何だか入りづらい感じがしていました。今日の一歩は、大きい一歩前進で、街にある宝物を見つけたような、、、、。


自分にとっては新鮮な場所でした。


カフェと言っても広々した贅沢な場所で、展示している本を手にとってゆっくり読める場所が設けられています。


大企業、大日本印刷の。 流石ですね。


優秀そうなお若い男女スタッフが居て、読書好きで知的な気配が匂います。
匂い重要です。


「読書お好きですか」と複数のスタッフから問われました。
「いらっしゃいませ」の代わりかな。






担当の方々の丁寧な展示の説明もあり。お話もあり。お腹いっぱいの良い気分。














































読みたい本も、懐かしい作家のものも、自分には未知の分野の本、思わず手に取る絵本も、今まで考えたこともない内容の本。贅沢なコレクションです。
本屋さんにぶらっと立ち寄る感覚ではなく、宝物探しにゆっくり時間をとって行きたい場所。それも繰り返し訪れたい場所になりそうです。購入できる本もある。


私みたいな婆さんが行くとせっかくのいい風景が悪くなりますが。
これ、悲しい現実です。










地下の写真展も是非と案内される。


森谷 修 「み熊野の」






柿本人麿の詠んだ、


み熊野の 浦の浜木綿 百重なす 心は思えど直に 逢わぬかも


和歌の枕がタイトルになっている。
早速スマホGoogleで調べたら、会い見ぬ女人を想う詩でした。胸キュン。


(独り言、ええ歳して、解説読まないとはっきり意味が分からない。
八十何年も日本語使ってるのに、思えば情けないなぁ。)忘れないようにメモる。







帰りに「市ヶ谷の杜」で緑の気を浴びる。これも大日本印刷の敷地の一部ですが。









お陰で豊かな時間が持てました。


佳き日でした。

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