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プロダクト・アウト ≧ マーケット・イン 

2022年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


プロダクト・アウト ≧ マーケット・イン  マーケティングの言葉に「プロダクト・アウト」とか 「マーケット・イン」というものがあります。前者「プロダクト・アウト」というのは、まずは商品を作り、 その後に売ることを考える・・・というものです。一方、後者「マーケット・イン」というのはその逆で、最初に 何が売れそうかを見極め、その後に(そうした市場ニーズに 合った)商品を作って提供する・・・というものです。  どちらが正しいとか正しくない、といったことではなくどちらも 正しいと捉えるほうがベターです。  なぜなら市場ニーズというのは千差万別ですし、また刻一刻 と変化するものだからです。  今ニーズがあるとしても、商品を作ってイザ世に出そうとした ときには廃れているとしたら元の木阿弥になってしまいます。  逆に、商品を作った当初は全く売れず陽の目を浴びなかった としても、何かがきっかけで急に人気が出て急激に注文殺到 することだってありえます。  結局のところ、マーケットを的確にとらえるのは難しいことで、 トライ&エラーを繰り返しながらも根強いファン顧客を獲得 できるように地道に商売を行なっていくのが一番無難なのかも しれません。  ・・・・・・・・・独立志向のある人が起業する動機には「ニーズがありそう だから起業する」というのと「やりたいことがある/目指したい ものがあるから起業する」という2種類があります。サラリーマンが会社を辞めて独立するときも、このいずれか の選択が前提にあってイザそのビジネスを始めるハズです。 やりたいことがあったから/目指したいものがあったから起業 した・・・というプロダクト・アウトの考え方のほうが周囲の人の 感動や共感を呼ぶと思いますが、実際に利益を継続的に 生んでビジネスとして成り立つかどうかは別の話です。  魅力が生まれ人を惹き付けることはできても、1年とたたずに 店じまい・・・というのではたまったものではありません。事業(ビジネス)としてうまくいく=利潤をしっかりと確保できる ・・・ということが起業には欠かせない道程になります。  いわゆる「利潤の追求」ですが、ビジネスである以上はこれは 絶対に避けては通れない概念です。  プロダクト・アウトとマーケット・インの考え方は大事ですが、 どちらかと言えば前者(プロダクト・アウト)の発想でビジネス をスタートさせたほうが早く軌道に乗せて苦労する時間を 短くできるような気がします。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ  4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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