メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

落合監督の魅力について! 

2011年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

プロ野球セ・リーグは18日、中日が横浜と延長10回、3−3で引き分け、当時首位ヤクルトと10ゲーム差あったものを大逆転して、開幕から142試合目に、2年連続9度目のリーグ優勝を決めました。リーグ優勝で特筆されるのは、本拠地で向かえる首位ヤクルト4連戦の前で、球団から落合監督今期限りの人事が発表されたにも関わらず、落合中日ドラゴンスはボロボロに落ち込む事なく、逆に「大人の軍団」に生まれ変わりました。落合監督の選手時代のタイトルを列挙しますと、三冠王:3回  首位打者:5回  本塁打王:5回  最多勝利打点:5回  最高出塁率:7回 等々で 2年連続の三冠王は日本プロ野球界において王貞治選手、ランディ・バース選手、落合選手の3名のみで、偉大な選手であることを十分理解できます。監督としては、コーチや2軍監督を経験せずに監督となった事と、中日を率いて8シーズンで4度目のリーグ優勝に導き、「名将」と評価されます。上記の如く現役時代と監督時代の実績から「名選手、名監督にあらず」の言葉は、落合博満氏には当てはまらない様です。監督時代の話題を拾い上げて見ますと? 正捕手の谷繁選手をプロ23年目で初めて「5番・一塁」で起用? 昨季MVPの和田選手を出場選手登録から外して、2軍で調整を経て10日で戻った和田選手は大活躍? 8回表まで完全試合投球を続けていた先発の山井大介投手を9回表に岩瀬仁紀投手へ交代させた采配? クライマックス・シリーズ阪神に2連勝、巨人に3連勝と勝ち進み、日本シリーズに出場し4勝1敗で北海道日本ハムファイターズを破り日本一を奪取。? 「この1年は補強を凍結し、個々の選手の能力を10%底上げして日本一を獲る」? ワールド・クラシック・ベスボールに落合監督は選手を派遣しなかった。? 球審として出場していた森健次郎氏の体調不良を見抜き、森球審のもとへ歩み寄り、交代を勧めた。以上キャッチ・コピーとなった「オレ流」を現役・監督時代を通して貫き通した事は敬服します。結局それが「落合氏の魅力」なんですネ...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ