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たかが一人、されど一人

昨今の風情 

2022年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 スーパーで買物をして袋をぶら下げ外に出た。今日は昼になっても気温が上がらず風が冷たい。マスクを外すのも面倒だし、マスクがあると暖かいのでそのまま家路を急いでいた時のこと。すれ違った自転車の上からいきなり声が掛かった。「あらKさん、こんにちわ。」慌ててしげしげ見ると隣のおばさん、向こうも帽子を被ってマスクをしていたので、一瞬分からなかった。反応の悪さが自分でも嫌になるが、すれ違って声を掛けて貰っただけ有り難いと思う。恐らく普段すれ違っても知らぬ顔をして、相手を不快にさせていることが多いと思う。すれ違いざまに何となくご近所の方と思いながら、そのままになってるケーもが非常に多いに違いない。人間関係がどんどん薄れゆく昨今で、もう一つ思うのが安い飯屋の場合、注文はタブレットで、最近は注文品がロボットで運ばれてくる。先日も慌てたのが、一皿取ったらロボット君がいきなりバックし始めた。逃げるロボットを追いかけて、もう一皿取ったが、後で他人を観察すると、皿を取るのではなく、盆ごと取るのが原則らしい。平らな場所でも転んだりするのが年寄り。もし転んだりしてたら店はどう反応するのだろう?気遣いが不要でも人件費の節約には代えがたいのが最新の経営ということらしい。殺風景な話題だけでは面白くない。極めて人間味があり、夢のある話に切り替える。正真正銘の夢について。夏目漱石の小説にも「夢十夜」があったが、内容は殆ど覚えていない。今朝も不思議な夢を見た。もうこの世に居ないはずの友人と何やらハワイの暖かい海岸で遊んでいる。彼も若いが、俺自身も相当若い。しかし夢には結末が来ない。どうやら途中で目が覚めてしまったようだ。未だ薄暗く、部屋の空気はヒンヤリしていた。夢は人間以外の動物にも起こる現象なのだろうか?どうでもいいが、暖かい日が待ち遠しい昨今だ。

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