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じいやんの日記

マスク着用は個人の判断? 

2023年02月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私は花粉症なので、今までもマスクは手離せなかった。
着ける理由は、花粉を吸いこみたくないのと、くしゃみ等で他人に不愉快な思いをさせたくなかったからです。
当然ながら、マスクの機能・効果も理解してました。

しかし、コロナのマスク効果について、当初は「自分が感染者であった場合、感染を広めないようにする効果は高いが、健康な人がマスクで感染を予防する効果は低い」と考えられていました。
マスクの網目の大きさを考えた時に、それよりはるかに小さいウイルスは防ぎきれないと思われていました。

ところがコロナの感染ルートとして飛沫感染が大きな割合を示していることがわかり、その後スーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーションが発表され、「飛沫の吸い込みを予防する」という部分でもマスクは結構効果があることが明らかになりました。

この結果、「マスクはうつらない、うつさない」ために効果がある事がはっきり分かりました。

さて問題です・・・・
1月27日以降、マスクの着用は「個々人の判断にゆだねる」と総理の指示がありました。

気の小さな私は・・・・
「陽性者がマスクなしでウロウロされたくありません」
陽性者や感染の疑いがあると思う人は、マスクをすべきでしょう!


誤解があるといけないので・・・・
たまに見かける顔が見えるようなマウスシールドはほとんど効果がないことが明らかです。

ちなみに医療従事者が付けているフェイスシールドは、マスクのかわりに使っているのではなく、飛沫が眼球に飛んでくることを予防するためにつけています。



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