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2023年02月15日 外部ブログ記事
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 率直に問う 「ドイツ製戦車」はなぜ世界中から支持されるのか? 「レオパルト2」ウクライナ供与で考える(Merkmal) - Yahoo!ニュース 2023年1月北大西洋条約機構(NATO)主要国のイギリス、アメリカ、ドイツは主力戦車(MBT)300台以上をウクライナに送ることを決意した。 news.yahoo.co.jpきっぱり言うけど レオパルド2があれば ロシアに勝てると思ったら 大間違い かつて 太平洋戦争中 日本陸軍の お偉方が ドイツのTiger Tを異様に 欲しがって”虎戦車があればアメリカに勝てる”って って いう勘違いと同じ それと ロンメル元帥の話は 映画で誇張されてるだけ 確かに ロンメルは奇策にかけては 天才的で 少ない兵力で効率よく戦う術を心得てる 実際のところは グデーリアン マンシュタイン ホト の方がはるかに 陣頭指揮能力が高い 特に マンシュタインは”ドイツ軍の頭脳”とも呼ばれたほど それはさておいて 前にも書いたけど 戦車を的確に動かすには 優秀な司令官 優秀な戦車兵 優秀な随伴歩兵 優秀な工兵 優秀な補給部隊 が必要 ドイツがかつてヨーロッパを席巻し モスクワの手前まで進撃できたのは さっきの必要条件が 整っていたから 砲と爆撃機の弾幕の中で 工兵が 仕掛けた罠を撤去 あるいは 進撃ルートの 橋の強化 または爆破  そうやって 初めて 戦車が進撃できて 陣地破壊を 行い 随伴歩兵が陣地占領 占領後 補給部隊が燃料 弾薬 弾丸 食料  嗜好品を補給 この順番で進撃したけど 果たして ウクライナ軍に ドイツ イギリス アメリカの 重戦車を動かせる司令官が いるかどうか 的確に操縦できる 戦車兵がいるかどうか しかも ロシアは”囚人を弾除け部隊”に 使って いる 何せ 囚人は”戦果をあげたら自由の身” って いう飴をもらってるし こういう連中は 脱走するか わざと投降して取引するか ないしは 戦争という”犯罪が許される行為” のために 本領を発揮して正規兵以上の仕事を しかねないし 頭の悪い無法者はただ弾除けに 使われる っていう厄介な連中相手に 戦車は手りゅう弾ないしは RPG-8 で戦車を撃破するだろうな こういう奴らの前では 理屈など通用しない 生きるためなら何でもするからね〜〜 こういう連中に対処できるかどうかですな ぶらが見た限りでは この戦争は まだ続くでしょう 戦車を供与することで ”火に油を注いだし” 和平は余計 困難になり 余計な被害が ロシア ウクライナ双方に被害が広がるだけ いつまでたっても 終わらず 人々は苦しむだけ まるっきり キングクリムゾンの ”クリムゾンの宮殿”の物語 そのまんま 21世紀の狂人が戦争を起こし 廃墟の中で 導師が厳しい現実を突きつけ 墓碑名の前で 絶望に明け暮れる人々 子供 月の子に導かれる 死者 そして クリムゾン宮殿の庭 炎の輪の中で踊る魔女 冥府の王に裁きを受ける死者 その世界が現実に 起きてるって事 以前 アマゾンレビューに書いたな〜〜 読み返したけど (ノ_-;)ハア… 現実になってしまったか ここね次のAmazonレビューを確認してください: クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)エピタフwww.amazon.co.jp         

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