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選べないから困るよね 

2023年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



どんなに健康に留意しても、最期の迎え方を選ぶ事はできない。
日本は世界有数の長寿国だが、他国に比べて寝たきりで最期を迎える“ネンネンコロリ”が多いという。
「寝込む病気にかからずに、ピンピンコロリであの世に逝きたいよね」と言う話が私たちの周囲でもよく出る。
つい先日大動脈乖離で、将棋をしながら92歳を目前に亡くなった義兄。
日曜日の選挙のお手伝いを元気にしていたのに、翌日自宅のトイレで亡くなってしまったというIさんの近所の方。
今日聞いたのは、すい臓がんに気付くのが遅く、腹水がたまってしまい緩和ケアーも短期間、あっけなく亡くなったというHさんのお姉さんの事。
「昨日まであんなに元気だったのに……」が枕詞となり、本人もまわりも、予期せぬ形で死を迎えた話が多い。
人の命の終わりってホント、あっけない。
そんな中、心筋梗塞によって50歳で家族が突然亡くなった場合には、「ピンピンコロリで良かったね」とはならないはずである。
だから現役の50代、60代で惜しまれながら死んでしまうのは「突然死」である。
実際問題として70代を超えると、いかに家族に迷惑をかけずに逝くことができるか、そんな死に方を考えるものだ。
元気に過ごし介護の世話を受けず、倒れたら最長でも1週間以内に逝く。
ピンピンコロリは「健康寿命死」といってもいい。
それは「長生きをしたい」という事の裏返しであり、長生きをした上で、元気で人に世話をかけずに最期を迎えたいというのがシニアの本当の気持ちだろう。
じゃあ「ピンピンコロリ」で旅立つにはどうすべきか?
@ 自分の足で歩き、歩く力を落とさない事
A 最期まで自分の歯で噛んで食べる事
B 家にひとりで引きももらず、社会的つながりを維持する事
 最低限でもこんな事に注意していたらちょっとは最後も違うかなあ” とブログを書きながら自分ながらに考えた日である。
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