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Jii−Jiiの日記

タイの洪水に思うこと?! 

2011年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

タイの洪水は、最初に被害が出たのが、7月上流地区の北部で、10月中流地区アユタヤで、今は河口の首都バンコクまで被害が及んでいます。過去50年間で最悪のタイの洪水被害は、一向に収まる気配はなく、次の「大潮」時の対策に追われています。思い起こせば、タイ政府の「企業誘致振興策の優遇制度」をもあって、工場を移していましたが、東日本の大震災でサプライ・チェンーン(部品供給網)の一時崩壊による供給部門の分散や「超円高対策」で大手企業と共に中小企業も移転し始めていました。日本を代表する企業、トヨタ・ホンダ・ニッサン・いすず・日野自動車・キャノン・ニコン・東芝・ソニー等々で、ジェトロによると、日系企業は約447社が工業団地で洪水災害にあっています。東日本の地震と津波と原発事故、更にさらにタイ洪水と日本の工業生産体制は極端に確実に衰えています。蛇足になりますが、TPPの推進においても、政権政党が、慎重派と賛成派が二分し、野党の自民党も公明党も2年後に来る総選挙を考えて「保留」の状態です。余り悲観的になってもと考えますが、「ギリシャ政府の崩壊」があり得るかも知れない!その理由は、ギリシャ国民の性格か、危機感を感じているが、自己中心的な考え方か?公務員のスト等により国家の崩壊を早めている事に気付かない!「自然の驚異」の前で、国内的にも、国外的にも、危機が具現化して襲って来ている感覚を全員が共有して、「危機脱出」に一致協力することが肝要だと思います。...

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