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人骨の会主催「お花見ウオーク」ガイド風景@【陸軍士官学校】PAC3編 

2023年03月31日 外部ブログ記事
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大型トレーラーによる大きな貨物を搬入するときは、防衛省正門の屋根は右側にスライドする。

2009年4月5日、北朝鮮からのミサイルを口実にして、PAC3が自衛隊入間基地からが搬入されたときは「左内門」付近には、報道陣や見物人が多数いた。





自民党野田毅議員が住んでいるマンションの前に読売新聞社のハイヤーが駐車していた。

報道ヘリコプター





港区桧町にあった麻布三連隊の門柱。

厚生大臣官房情報統計部が移転した後に建設された、39階建て超高層マンション「ザ・センター東京」
このマンションに移転した知人にカメラを渡し、防衛省グランドのPAC3防護壁を撮影してもらった。

下に見える車両は、警視庁第五機動隊である、


2016年4月16日は、大腸がんの定期検査のために東京女子医大病院消化器外科に行ったので、帰途は市谷本村町防衛省北側の新宿区道を歩きながら、下記の写真を撮ってきた。PAC3の常設弾薬庫の建設予定地では請負業者の鴻池組が杭打ち作業を始めていました。翌17日、防衛省北関東防衛局調達部の担当者に電話で聞いたところ、深さ10b、10b?10bの地下弾薬庫(保管庫)で、発射装置台の車庫、整備工場も建築する。火薬取締法の弾薬庫設置の規定は、自衛隊法によって除外となっていますが、東京都建築審査会で審議されて許可された。左内町の住宅街とマンションに隣接して、ミサイルが常備されることは危険極まりない事態で、絶対に許すことは出来ません。
2017年8月7日、小野寺防衛大臣は、新設された「PAC3を運用する航空自衛隊第1高射隊市ケ谷分遣班」を視察したとの報道があった。そこで管理人は、埼玉県狭山市にある防衛省航空自衛隊 第1高射群本部高射隊総務班に電話をしてミサイルがある地下施設の正式名称を聞いた。窓口の自衛官は「防衛機密漏洩」になるので、上官と相談してから回答することになった。1時間後に電話があり「保管庫」だと回答があった。これからは、深さ10bの「ペトリオットミサイルPAC3地下保管庫」と説明をしたいと思う。担当自衛官から目的を聞かれたので次のように返事をした。2016年、防衛省東京地方連絡部の建物解体跡地で、鴻池組が工事をしていたので北関東防衛局に工事内容を聞いた。広さ10b四方、深さ10bで工事をしている。ミサイルの弾薬数は「防衛機密」なので教えられないと言われた。市谷亀岡八幡宮をガイドしたときは、月極駐車場から遠望できる「防衛省市ヶ谷基地弾薬庫」を説明しているが、隣接する現場も案内するので「ミサイル弾薬庫」なのかどうか確認のために聞いたと言った。世界各国全ての「国防省」を調べているわけではないが、ペンタゴンと言われている米国国防省や中国国防省、韓国国防省には、警備の部隊と通常兵器があると思われる。しかし我が国のように、戦争を指揮・命令する防衛大臣室がある施設敷地内に「ミサイル基地」が併存する事例は皆無ではないのだろうか。しかも、マンションと閑静な住宅街に隣接した「ミサイル地下保管庫」は、住民の「安全・安心」の見地から絶対に許されないと考える。新宿区危機管理課は、名前だけの「危機管理」と考えてしまう。【注】防衛省北関東防衛局広報官からの電話回答(2017年8月8日)弾薬、燃料、衣服、事務用品などは「保管庫」と呼称する。「主たる任務」に応じて法令の審査を受ける。市ヶ谷基地は、弾薬なので工事着手前と工事後に経産省の審査を受けている。火薬取締法などの自衛隊の除外規定は「有事」の場合である。2016年4月19日に管理人が撮影した「保管庫」工事現場。


この保管庫の敷地には、以前から東京地方協力本部の建物があった。防衛省北側の国際協力機構と内閣情報センターの間には外務省家族寮があったが、そこを解体して東京地方協力本部の建物が建設中であった。
閉鎖されている左内門工事現場から左内門方面を見る。右側のマンションには自民党野田毅代議士(元自民党税制調査会長)が住んでいる。防衛省東京地方連絡部棟建築のお知らせ看板。(連絡部棟を解体した後の敷地に弾薬庫を建設するので、外務省外交官家族寮の敷地と防衛省が敷地交換をして建築することになった。)
(続く)
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