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「使ってりゃ錆びねえよ」・・・(^^♪☆ 

2023年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並んで、北海道の三大名橋に数えられる釧路の幣舞橋。 橋の欄干に、「道東の四季」を表現する4体のブロンズ像があります。 「春の像」を制作したのが、日本を代表する彫刻家・舟越保武氏です。 氏は大学で彫刻を学んだ後、大理石の直彫りを始めます。 この時、師事したのが近所の墓石店の親方。 頭像を作り終えた時、ふと気づきました。 自分が使っている鑿は、赤錆が出ていました。 ところが、親方の鑿は鋼鉄の底光りが美しい。 氏は親方に理由を尋ねました。 答えは一言。 「使ってりゃ錆びねえよ」。 この言葉を氏は振り返っています。 「あたりまえのことを言っただけなのだろうが、私には、ずしりと応える深い意味がひろがった」。 彫刻や絵画など、多岐にわたる業績を残したレオナルド・ダ・ビンチ。 「万能の天才」の生涯は、挑戦に彩られています。 機械や構造物などのアイデアを記した手稿は、現存するだけでも約8000ページに及びます。 彼は「人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛、または非難に値する」と。 技も心も使い続けている限り、錆びることはありません。 常に「今」「ここから」挑戦を重ねることです。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650〜3,290円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606円      

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