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東海道「神奈川宿」の散策(2023/4/13) 

2023年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 日本橋から3番目の宿場「神奈川宿」を散策。この辺りは、江戸末期の日米和親条約により神奈川が開港場に決められたので、諸外国の公使館・領事館に使われたお寺が多数残っている場所。今回は、京浜急行線神奈川新町駅から横浜駅まで神奈川宿や開港に絡んだ場所を歩いた。今回の探索は比較的近い場所に多数点在しており、効果的に訪れることが出来た。以下訪れた順ではなく、三つのカテゴリーに分けて紹介する。<神奈川宿に関係する場所>・高札場(神奈川地区センター脇)・本陣跡(滝の川・滝の橋)・大綱金刀比羅(ことひら)神社<幕末開港に関係する場所>・神奈川通東公園(長延寺跡・蘭領事館跡)・成仏寺(米人宣教師の宿舎跡)・慶運寺(浦島観音堂・仏領事館跡)・淨瀧寺(英領事館跡)・普門寺(英人士官宿舎跡)・甚行寺(仏公使館跡)・宗興寺(ヘボン施療院跡)・本覚寺(米領事館跡)・神奈川台場公園(海防砲台跡)<その他>・笠のぎ稲荷神社・良泉寺・能満寺・東光寺・金蔵院・熊野神社・権現山(幸ヶ谷公園・合戦跡)・三宝寺・高島山公園(望欣台の碑、弁玉の歌碑) 今回訪問した場所は、比較的狭い範囲に多数の古跡が集まっているし、古跡を説明する掲示が準備されていたので楽しく回れた。最後は、坂本龍馬の奥さんが勤めていたという料亭田中家を眺めて、探索を終え横浜駅から帰宅した。

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