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水餃子 

2023年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本のような狭い国でも地方毎に食文化がかなり違う。

ましてや広い中国大陸では地方によって家庭料理はかなり違う。


一度私に食べさせたかった中国東北の餃子にお招き受ける。


餃子の皮を作るところから全行程を見せて貰って、ただ感嘆するばかり。


兎に角早い。手際が良い。


四歳の頃から母親の手料理を見ているから自然と覚えたそうです。


先ず皮は日本の薄力粉。着色はビーツの漬物から出る赤い汁。


量は全て経験値で測ったりしない。



濡れふきんをかけて3度くらい寝かせる。寝かせる間に中身を準備。



肉は塊から千切り。コトコトとまな板がリズムを刻む。























必ず偶数個づつ作る。一人二十個見当。偶数は縁起がいいとされている。















大きい鍋に水を沸騰させ煮る。


完成品は私の胃袋に消える。熱い出来立てを食べろとーーー。







お酢と醤油系の調味料を好きに混ぜていただく。




四月に日本に来てから整えた鍋類。一人暮らしなのにデカイし色々ある。
ドイツ製のいい鍋を揃えてられる。
パリに六年滞在した時も全て道具は揃えたが持ち帰らない。
今持ってる道具は一から今年春に来日後買い揃えたというが完璧。








クラゲのサラダ。




美味しくて満腹以上。中国の食材は横浜の中華街で買う。
切れ味のいい包丁はプロ用で一万円以上したそうです。


兎に角仕事が早い。喋りながら手は素早く動く。
彼女は修士も博士も日本の国立大学で取得してる学者で料理などしない人かと誤解してました。料理は大好きだそうです。


約三十年の付き合いで初めて見た彼女の中国人らしい面です。
お母さんの味だそうです。


ご馳走様。
最高です。

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