メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

老後2000万円不足という数字にこだわないで・・・ 

2023年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


老後2000万円不足という数字にこだわないで・・・  サラリーマンの多くの人には「老後2,000万円問題」が 刷り込まれていると思います。  それだけ世間を賑わせたニュースだったからです。  一般的に老後資金は2,000万円不足すると言われて いるようですが、事はそう簡単なモノとも言い切れません。  そもそも2,000万円という数字はどこから算出されて いるのか・・・?  算出条件は以下のとおりだそうです。@夫65歳以上、妻60歳以上で共に無職であるA30年後(夫95歳、妻90歳)まで共に健在であるBその間の家計収支が毎月5.5万円の赤字である  この前提条件が万人にすべからく当てはまるとは言えません。  したがってすべての人に老後で2,000万円不足するわけ ではない・・・とよくよく考えてみればわかることですが、ここで 一歩進んで「自分はどうなのか?」と検討してみる姿勢が大切 だと思います。  ・・・・・・・・・・・・ 老後に備えて貯金をすることも大事ですが、貯金だけでは なく「実収入があること」といった意識を持つことはもっと 重要だと思います。  貯金だけで老後の対策をしようと考えると、@将来の不安からお金が使えないA貯金が目減りしていく恐怖 に苛(さいな)まされる恐れがあります。  だからこそ、単に2,000万円を貯めるのではなく、 「毎月安定的に20万円の収入を得るシステムを作る」 という発想をして、スグにはムリであっても「毎月安定的に 〇万円を得る」という経済的状態に向けて努力をする、という 方向性を持つと良いと思います。  実際、多くの人は病気、怪我をして入院するリスクがあり ますし、インフレの問題もありますし、多少の贅沢もしたい と思うハズです。  予測しない事故やローンの返済やたまにする贅沢も考慮 して(=不測の事態に備えて)お金を準備するほうが人生 は安泰です。  自分の人生をいかにしてハッピーで終焉を迎えるか・・・を サラリーマンは現役時代のうちにあれこれ考えてみると 良いと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ