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金を残して死ぬ者は下/後藤新平 

2023年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


金を残して死ぬ者は下/後藤新平数年前の三菱UFJ信託銀行「遺言と相続に関する実態調査」 によると、遺産相続を経験したことがある30歳〜69歳の 664人が相続した財産の平均額は2114万円だったそうです。  平均2114万円。  この金額が多いか少ないかは人の価値観によりますが、 言えるのは「あの世に持っていけなかったこの世のお金」 であり、「自分の死後は誰かのお金になるもの」です。  「相続」というと聞こえは良いですが、意地悪な言い方を すれば「死ぬまでに使いきれなかったお金」です。 せっかく自分で稼いだのに使いきれなかった金額が2千万円 以上もあるとは、ちょっともったいない気もしますし、まあそれ くらいは遺しても良いのかなあ・・・という気もしますし、なんとも 微妙なところです。  その使いきれなかった約2千万円をもっと早い時期に使って 人生を楽しめばよかったでしょうし、人生後半で無理して稼ぐ ことをやめておいても良かったのに・・・とも言えます。  早めにリタイアしていれば人生をもっと楽しめたかもしれません。  実際、人は死ぬときに何億円・何十億円と持っていても 意味がありません。  死ぬときのお金はゼロで構いません。  お金は死ぬ前にたくさんの「経験」に費やして「思い出」を 作るために使ったほうがベターだと思います。  究極的に言うと、稼いだお金をすべて経験に使い切って、 自分なりの良き思い出を持ってあの世に旅立つのが理想的 なのかもしれません。  これに近いことを偉人の一人はこう言い表しました。  金を残して死ぬ者は下 仕事を残して死ぬ者は中 人を残して死ぬ者は上- 後藤新平(明治の政治家)-  企業経営や組織運営でよく用いられる言葉ですが、 プライベートの世界でも含蓄のある言葉だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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