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日本のパスポート保有率23% 

2023年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本のパスポート保有率23%  自分の人生で何か欠乏感がある・・・何となく満足できない、 という人がいたら、それは自分の人生をもっと深く考える必要 があって、実はもっと多くのことにチャレンジする価値があると いうことを教えてくれているのかもしれません。  いっそ海外に飛び出して諸外国を巡るくらいの大胆な行動を 起こすと良いかもしれません。  仮に今、下りのエスカレータに乗っているとしたら、そこから 飛び降りて上りのエスカレータに移らないと、今後どんどん 辛くて切ない人生を送ることになりかねません。  外国へ行くにはパスポートが必要ですが、驚くことに日本人 でパスポートを持っている人って、たったの23%だそうです (4人に1人未満)。  イギリス 76%カナダ  66%アメリカ 42%韓国   40% と比べればかなり低い数字です。  また中国は13%だそうで、これと比べれば日本のほうが高い ですが、中国の場合は総人口が多いですから13%と言っても 人数では1.6億人となり日本の総人口(1.2億人)より多く なっています。  日本の総人口より多い人がパスポートを持っているわけです から「爆買い」の効果・影響力はやはりスゴイものがあると 言えそうです。  日本はシンガポールと並んで世界パスポートパワー1位 の国です(パスポートパワーというのは「パスポートの所持 だけで世界で最も多くの国家にビザ無しで行くことができる」 という意味)。  日本の低いパスポート所持率が意味するのは、いまだに 鎖国の感覚が抜けきれない/挑戦意欲が少ない/グロー バル化から取り残されている・・・ということのような気がします。  ・・・・・・・・・・日本という国は歴史的に見れば海外と交流して海外の文物を 取り入れ大きく発展してきた国です。  巣ごもりでじっと内に籠っていたらダメだと思います。  富裕層が少しづつ海外に流出している・・・とは以前から言わ れていることですが、少子化・高齢化・赤字財政・増税・・・と いった時代背景がある今が日本という国の一つの曲がり角 かもしれません。  そんなときに海外に行ける人がたったの23%しかいないと したら衰退する未来しか浮かびません。  今後もっとパスポート保有率が上がって、海外に出かける人 が増えることを期待しますが、時代は円安傾向にあるので 後になればなるほどそのハードルが高くなってますます 世界に飛び出しずらくなる恐れがあります。  でも、これからの時代で富と幸せを掴み取る人の多くは海外 と線が繋がっている人でしょうから、若い人はチャレンジ精神 を失わないで果敢に生きてもらいたいと思います。  私自身も16歳の時に初めてアメリカに留学して価値観が 一気に変わって人生が変化したわけですが、それは15歳 のときに目の前のチャンスを自らの手で掴み取ろうと行動した おかげでした。  話が逸れましたが、多くの人がパスポートを単なる身分証明 証の一つで終わらせず、海外へ自由に行き来するための 必須道具として活用してもらいたいと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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