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女殺し屋にも注目「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」 

2023年07月24日 外部ブログ記事
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ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE2023年製作 アメリカ 原題:Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One クリストファー・マッカリー監督の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」は、シリース最高傑作の呼び声も高いとのことで、それもうなずけるダイナミックなアクションで楽しませてくれる。トム・クルーズはじめ、死んでもいいと思いながら映画に向かわないと、このようなアクション映画はつくれないのではないかと思うくらい、演じる俳優自体が不可能に挑戦している面々に感じる。新作の「インディ・ジョーンズ」でも同じ列車を使ったアクションがあったけど、ミッションインポッシブルの方が比較にならないくらいに迫力、スケール、アイデア共に上だった。今回のアクションは、予告編でも映像が流れていた、得意のバイクを走らせ、海抜4000フィート(約1200メートル)の断崖からジャンプするというのがすごい。そして、地上から約152メートルのところでパラシュートを開き、着地する。このシーンのために、トムは1年間リハーサルを繰り返し、1万3000回以上のバイクでのジャンプと500回以上のスカイダイビングをこなしてきたという。トム・クルーズは『なぜ、自らスタントをするのか?』彼はこのように答えている。「何かに秀でるようになるためには、訓練という苦しいプロセスを経なければなりません。私はそれが大好きなのです。私はよく、『君には絶対にできない』とか、『それは専門的なことだからあなたには無理だ』というようなことを言われます。でも、私はいつも黙ってそこに座って、『よし、やってやろう。しかもうまくやるんだ』と心の中で思っています」そのアクションに圧倒される反面、ストリーは何かと聞かれると、『みんなで鍵を追っていたんだよね。”あれ”とか”それ”とか言いながら』としか説明ができないような、ぼくにとっては抽象的なイメージ。もう少し、わかりやすい内容にしても良かったように思える。ところで、女版、「ブラック・レイン」の松田優作のような強烈な味を出していたポム・クレメンティエフのキレタただひたすら殺しのために暴走し続けるキャラが忘れられない。彼女は、1986年にカナダ・ケベック州で生まれのフランス人女優。マーシャルアーツやボクシングをやっていたというだけあって、格闘の場面でも動きが違う。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの触れた相手の心を読み感情を操ることができるマンティス役でお馴染みの女優とのことで、韓国映画をリメイクしたスパイク・リー監督の『オールド・ボーイ』(2013)で、アメリか進出したとの事。海外の批評家によるアーリーレビューでも「最大の見どころは、素晴らしいストーリーのなかで妖しいヴィランを演じたポム・クレメンティエフ!ポムにとって最高の夏になる!」「ケタ外れのアクションシーン、常識を超えたスタント、さらに遊び心まで満載の1本。ポム・クレメンティエフも(このシリーズに)よく来てくれた!」と称賛の声が相次いで寄せられているとの事。トム・クルーズだけではなく、彼女の鍛え抜かれたアクションと演技にも注目だ。参照:『ミッション:インポッシブル』最新作の“ヴィラン”ポム・クレメンティエフに絶賛続出    トム・クルーズはなぜ危険なスタントをするのか? 

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