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たかが一人、されど一人

心配なこと 

2023年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は日航機が御巣鷹山に墜落した日。13日早朝、大阪に居た小生は取引先から誘われて石川県の朱鷺の台なるゴルフ場に出発するため新大阪駅で主催者の到着を待っていた。そこに現れた主催者はゴルフ用具を持たず、「社員が日航機に乗っていたので後で合流させてもらう。」とのこと。びっくりしたが、後に自分が勤務していた会社でも、制作していたテレビ番組の司会者坂本九氏も遭難死したことになり、あの暑い夏もてんやわんやだったことを思い出す。今年のお盆も日本はてんやわんやで似ている。特に政界が酷い。岸田政権が発足して既に1年10ヶ月以上。政治の世界は庶民と異次元の世界であるのは何となく理解しているが、これほどまでに倫理観が欠如してるのは珍しいように思う。政府高官連中は政治が国民のために行われるべきものということをすっかり忘れているようだ。安倍政権時代外務省で大きな顔をしていた薗浦健太郎氏は議員辞職をせざるを得なかったが、岸田政権になっても政権幹部の特権意識は木原副官房長官を筆頭に一向に収まる様子がない。政治家の悪口は書き飽きたので今日はここまでにして、個人的にも関わりある心配について書く。何度も書いているが、老後の心配に経済的心配があるのは当然だ。長生きはしたいし、毎日美味いものを食いたいなんて贅沢な欲を持ってるからでもある。基本的生活費は約月額20万円の年金だが、少しばかりの貯蓄もある。心配になったのはこの貯蓄絡みのこと。今週発売になった月刊文藝春秋9月号に掲載された「孫正義の大ピンチ」を読んで一気に心配が高まった。孫氏も経済音痴の小生からすれば異次元の天才で、お金や財産を作る名人と思っていたし、お金のことで昔から世話になっていた会計士の先生もそのように言っていた。ところが今回読んだ記事は孫氏が大ピンチだというのだ。執筆しているのは神谷秀樹(みたにひでき)氏と言う孫氏と同業者でもある。孫氏が成功したのは中国企業のアリババの最大株主になったことにあるが、その後の投資が尽く外れ、既にアリババ株も大分手放し、現場を仕切らせていた部下たちも去ってしまったとのこと。意味はよく分からないが、孫氏と言えば野球のソフトバンクもオーナーだろうし、貯蓄先の新生銀行もいつからSBIと頭についたから関与してると思う。とても彼が破綻するなんて思えないが、何もかも不安定な世の中だから何が起きるか心配なのだ。

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