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たかが一人、されど一人

分からぬことばかり 

2023年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 テレビ報道ばかり観ているとつい勘違いしてしまうことがある。典型がウクライナ戦争だろう。ウクライナはロシアに対して一矢を報いるべく反転攻勢に出た。そして予定より遅れてはいるが、着実に目標に向かって進軍しつつある。といったところが大方の受け止めかもしれぬ。しかしこの受け止め方はかなり現実離れしている可能性がありそうだ。先ず思うのは、ウクライナ軍の兵員補充問題。先日も少し書いたが、徴兵が思うように進んでいるのかどうか?これについての報道は無きに等しいが、どう見ても思うようには進んでいないようだ。武器弾薬の補充問題もドローンの自国生産が始まったとか、景気いい話の報道はあるが、使用中の砲弾についてはかなり厳しいような事も言われている。一方のロシアは、兵員は現在のところ志願兵だけで賄っているとも言わてるし、武器弾薬も北朝鮮からの支援はともかく、国内生産のピッチを上げてるとも言われている。何れにしても他国の話、報道では本当のことは分からない。序に言えば、日本の首相と韓国の大統領がアメリカに呼びつけられた。お盆明けに国内でするべきことは日韓両国とも多々あるはずだが、3カ国での軍事協力を、求められている。日本で言えばマイナポイントの混乱は益々拍車がかかっているし、コロナの急増も心配だ。韓国にしても台風被害やボーイスカウトジャンボリーの後始末のほうが先だろうに。何を好んで台湾有事だなんて騒ぐ必要があるのかだ。戦争という暴力行為はどうしても準備に時間がかかる。ウクライナを支援するヨーロッパ諸国は新たな武器支援を1年以上先に行うようなこと言っているが、数年単位でウクライナに戦争をさせるつもりらしい。支援する側はそれでいいかもしれぬが、戦争をさせられる側の国民にしてみればどんな気持ちだろうか?日本のテレビでは国民の戦意は高いと言うが、とても本当には思えない。海外に流出した人口は既に全人口の20%以上になってるらしい。ウクライナの面積は日本の約1.6倍。人口は日本の3分の1とのこと。工業も進んでいるという向きもあるが、何と言っても農業が主体だろう。穀物輸出は世界有数らしい。しかし今回の戦争で穀物輸出にも大きな支障が出るのは当然のこと。プーチンのやり方は汚いと言うべきか、この国を根本から破壊してるようだ。日本を含む西側諸国はもっと国民目線での支援を考えるべきだと思う。

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