リフレッシュメント（軽いお食事）とお茶菓子と旅行はタイミング‥。

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四つ葉の小さな幸せ

2023年09月21日ナビトモブログ記事
テーマ：小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日は晴れたり曇ったり雨が降ったり竜巻注意報が出たりと忙しい天気で急いで多肉植物たちを雨に濡れないように入れたりしました。やはりこんな不安定な天気な時は持病の喉痛みが出てきます。

昨日のブログ富山から東京駅までのグランクラスの様子を書きましたが‥今日はリフレッシュメント（軽いお食事）とお茶菓子を載せてみます。

リフレッシュメントは洋食と和食のどちらかを選ぶ事が出来ます。私は和食を選びました。和食の達人「分とく山」野崎洋光氏監修で小さな小箱に夏らしい料理が少しずつ入っています。

アボガドタルト海老添え、もろこしカステラ、蛸の照り焼き、万願寺とうがらしおおか和え、枝豆百合根絞り、かに風味真丈、にしんの甘辛煮、味噌紫蘇巻き、
浸み込み高野豆腐、蓮子きんぴら、とメニューが書かれていました。

ちょこちょこっとの一口サイズで上品な盛り付けでお酒を飲むオードブルには良いのかもしれないです。見た目も綺麗で味はしっかりとして窓から見える景色と共に頂くのが一番の美味しさを感じました。

お茶菓子は希望するとアテンダントさんが持って来てくれます。ホテルメトロポリタンエダモントの井上シェフパテシエ監修の青森産りんごのパウンドケーキです。

りんごパウンドケーキだったので信州まるごとりんごジュースを頼みました。（お酒、冷たい飲みもの、温かい飲み物込み）残念ながら私は飲めないのですが‥ワインや日本酒など頼んでいる人もいました。りんごジュースの甘さが丁度良くてスッキリとしました。

新幹線の車内とは思えない感じの空間ともてなしで長く時間がかかると思う旅があっという間に東京に着いてしまったと感じた。

本当にこんな長旅は何年ぶりだろうか‥。娘が中学２年の時、私が40代前半頃母が認知症になり両親と同居するようになってから夫婦揃っての泊まり旅行は出来ない状況だった。考えれば20年以上夫婦旅行には行っていなかった。

今回は娘が全て交通機関の乗り継ぎや荷物持ちなどやってくれ夫も気持ちよく出してくれ感謝の気持ちでいっぱい。家族の居る生活の旅行はタイミングだと感じています。家族が健康であり自分も元気でいなければ出掛けられない。

富山の叔父も健在のうちに会いに行こうという思いから動きだし、新幹線の切符を購入した時に駅員さんから丁寧な対応してもらい北陸新幹線にはグランクラスがありとても良い旅が出来ますよと声掛けてもらい席が取れたこれもタイミング。多分この駅員さんに出会えなかったらグランクラスには一生乗れなかったと思う。

そう思うと‥北陸新幹線にこんな1車両が存在していると見て頂ければ幸いです。心に残る良い思い出が出来ました。

画像はリフレッシュメント（軽いお食事）とお茶菓子です。