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70歳まで働くと、残りの自由な時間が少なくなります 

2023年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


70歳まで働くと、残りの自由な時間が少なくなります  人間が絶対に勝てないものが2つある それは、時代と年齢だ   野村克也   「あなたのこれまで」が「あなたのこれから」を決める・・・のが 人生の基本です。 「今後の人生では今が一番若い」とも言われます。  過去にしがみついて悩んだりくやんだりしても意味があり ません。  前を向いて、自分の未来を見据えて行動する姿勢が大切 だと思います。  当たり前のことですが、20代と40代とでは体力的に違い ますし、同様に40代と60代とでも違います。  平均寿命が80代としても、心身ともに健康で病院に通う必要 なく暮らせるのは多くの人にとってだいたい70代くらいまでだ と思います。  当然、70代と50代とではその健康度合いに差があります。  多くの会社ではサラリーマンの定年年齢を65歳に置き、 その後の再雇用で70歳もしくは75歳くらいまで働けるように していますが、自分の自由な時間をその年齢になっても引き 続き会社に捧げるのは果たしてベターなのか?  それだと、仕事から完全に離れて24時間が自分の時間に なったとき、そこから先の人生で自由に生きられる時間は 実はけっこう少ないものになっている・・・と気づくかもしれま せん。  それが自分の人生であって微塵も後悔はない!・・・と言い 切れるのなら良いのですが、その時になって「我が人生悔い ありだ」と嘆くようなら残念な話になります。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 私は、大好きではない仕事であればその仕事を50歳くらい で辞めて「人生の残り時間が少ないことを意識する」ほうが ベターだと思っています。  健康に身体を動かして世界/日本を自由に行き来できる のはあと10年くらいしかないかもしれません。  あと10年しかない・・・と思うと少し焦りませんか?!  結果としてもっとその期間が長かったら、それは単に「ラッキー なだけ」と思い、残りの10年は「せめて好きなことしかやらない 人生」にすると意識しないと、今際(いまわ)のときに後悔する かもしれません。  実際、多くの人が人生の終わりを迎えたときに「もっと好きな ことをしておけば良かった」と後悔していると言われます。  私たちは先人の言葉/知恵に学ぶことが大切ですし、 人生の先輩から学んだことを実践して活かすことが大事です。  一度しかないかけがえのない人生を自分はどう過ごすつもり か?・・・という大命題にいつも真摯な姿勢で向き合い、確実 に悔いのない生き方を目指したいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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