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007 慰めの報酬 

2023年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日、紹介する2本目映画は、
『007 慰めの報酬/007 Quantum of Solace』。
BS日テレで2023年10月5日(木)21:00〜23:00放送

★シリーズ最大最高のアクション!
 全世界で記録を塗りかえた最強スパイアクション最新作!!

ダニエル・クレイグが前作「カジノ・ロワイヤル」に
引き続きジェームズ・ボンド役に扮して、
シリーズとしては第22作目。
2009年(平成21年)1月に観た時の感想文です。

本作は「カジノ・ロワイヤル」のエンディングの
1時間後から始まるという設定。本当の続編ですね。

キャッチコピーは
”傷ついた心が、共鳴する。 愛を捨て、復讐を捨て、
ボンドが真のシークレットエージェントになるまでの物語”。

ボンドは、ミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)
を、トランクに詰めたアストンマーチンを襲って来た謎の組織の
アルファロメオとの激しいカーチェイスを
繰り広げた末、逃げ切りMI6本部に帰還する。

ミスター・ホワイトを尋問し、
背後にいる悪の組織の存在を知り、ハイチに向かう。

奇しくも知り合った美女の
カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、
慈善団体グリーン・プラネットの
ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。

グリーンは環境保護を訴えながら
天然資源を持つボリビアでのクーデターを企てていた。
そのために、ボリビアの独裁者であった
メドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)と手を組もうとしていた。

実はカミーユもメドラーノ将軍に家族を殺され、
復讐の機会を狙っていると知ったボンドは、
彼女と共に闘うことを決意する。

一方、上司であるM(ジュディ・デンチ)に
”グリーンの陰謀を阻止する任務を私情を挟まず遂行せよ”と
命令されたボンドだが激情にかられた彼の行動は
Mのみならず首相までを激怒させ、
さらにはCIAからも追われるようになるのだった…。

クレイグは見た目にもボンドらしく、
鋭い目に、しなやかなジャガーのような動きは
危険な雰囲気を醸し出して格好いいですね。

欲を言えば、世界六カ国でロケを敢行した、
スケールの大きいアクションには圧倒されるが、
一連のボンドシリーズのように、もっとお洒落で
粋な遊び心が有ればもっと楽しめたのにと、
思ったことでした。

監督は「チョコレート」、「ネバーランド」の
マーク・フォースター。



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