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たかが一人、されど一人

生き方と宗教 

2023年10月13日 外部ブログ記事
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 素晴らしい秋晴れ、一番凌ぎやすくて最高の季節かもしれぬ。娘二人が通った小学校で今日は秋の運動会の模様。6月の運動会に比べると父兄の参観は無くて生徒だけのようだが、それでも元気な歓声が塀を越えて道路に伝わってきた。子どもたちが羨ましい。大人はなんと情けないことかだ。今日も失敗があった。子供みたいにスタンプを収集してるが、15回溜まると食事1回が無料になるレストランのスタンプ。今日がその15回目だったのに押してもらうのを忘れてしまった。普段はレジの女性が先方から「カードは?」と聞いてくれるのだが、今日に限ってレジの女性が違っていた。考えるとこのレストランに行く日は木曜と決めていたが、昨日は歯医者の麻酔で昼食抜き。イレギュラーな生活は変なところに影響が出るものだ。来週の木曜日に行っていつものレジ嬢がいたら相談しよう。季節の良さもあって今月は色々な行事が重なっている。どれをとっても他愛もないことばかりだが、数年振りで予定に入れたことにはできるだけ参加するつもり。旧統一教会に解散命令を出すことが大分煮詰まってきたようだ。政府は解散が決まれば、安倍元首相の暗殺事件に端を発した複雑怪奇な宗教問題に終止符を打てると思っていることだろう。しかし、長く続いた自民党と旧統一教会問題を無くすことはできない。信者数は創価学会会員数に比べれば10分の1にもならなくても、50〜60万人はいるとされている。そして彼らが果たしてきた自民党への貢献、役割はそう簡単に消えて亡くなるものではあるまい。宗教問題は個人的にも厄介な問題だった。長兄が夫婦してエホバの証人なる宗教に入信してしまい、両親が門徒となった曹洞宗の寺の行事への参加が難しくなったりして、納骨で一苦労したことがある。自分自身も小学生の頃は学校や家にも近かったキリスト教聖公会の日曜学校に通ったりしたこともある。長女夫婦も孫をミッション系の幼稚園に入れていた。この幼稚園の教育方針は家内も娘も気に入ってはいたが、孫も洗礼を受けるまではいかなかったようだ。現在の心境としては宗派は別として、仏教が何となく自分にも適してるように思っている。しかし宗教教育を何歳頃から始めたら良いのか等、宗教に関しては大きな問題があるだろうが、個人的には無宗教では生きられないと思う。

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