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たかが一人、されど一人

ボスの役割 

2023年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 地球上の動物の中で同類を殺し合う動物は少ないだろう。雄が異性を争って戦うことはよくあるが、殺し合う話は余り聞かない。各地で起こっている戦争は何が原因か定かではないが、人間の浅ましさが見えて悲しくなる。創造主は何を思って人間を作られたのだろう?また古来人間は様々な神を生み出した。エジプト時代には太陽神の他様々神が存在したことが分かっているし、日本もつい最近まで村の鎮守に始まり八百万の神が祀られたものだ。そこに外国から仏教が渡来してきて多くの信者を獲得するが、仏教寺院は必ず神社を境内に建立したという。少なくとも釈迦は自身が神にはなり得ないことだけは分かっていたと思う。キリストにせよイスラム教の創始者マホメットにしても同じだと思うが、どうも一神教信者同士は相性が悪く、人間同士を敵として殺し合う歴史を積み重ねているのは困ったことではないか。人間に少し似ている動物の猿。猿の知恵を猿知恵と称して人間は馬鹿にする。しかし考えれば、猿の場合も集団のボス闘いがある。ボス猿は人間と同じで雄が多いそうだ。一定の年数が来るとボスも若い雄にその座を奪われるようだが、殺されることはないようだ。とすれば知恵の足りない人間は猿を見習うべきかもしれぬ。ボスの役割、必要能力を全員が思いを一致し、役に立たないボスは追放すればよし。他集団との戦いはボス同士に限定してもらいたい。

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