じゃばのひまつぶし

家内のMRI検査と私の健康診断結果　

2023年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし・生活

２週間ほど前の朝、家内が右半身がしびれるような感じと言う。夏頃にもあったと言うが、その日はかかりつけ医の午前休診日だったので、とりあえず市立病院へ行く。案外早く診察してくれたが、紹介状がなかったので、初診料に７０００円も追加された。その割に、特に診察らしい診察もなく、２週間後のMRIの予約をしただけ（ぼったくりじゃ）。

数日後の朝にまた右半身がしびれる感じがすると言う。前回から一週間も経っていないので心配になり、今度はかかりつけ医に行く。私も９月に受診した健康診断（血液検査）の結果を聞きたいので、一緒に行く。
かかりつけ医に脳神経外科を紹介してもらい、午前中の診察時間に駆け込む。MRI検査から結果の診断まで約３時間待ち。市立病院の予約だけで２週間待ちに比べればはるかにマシ。

医師の診断をMRI検査の画面を見ながら家内と一緒に聞く。心配した脳梗塞や痴ほう症の気配は今のところないと聞いて大きく安心。では何故右半身がしびれるのかと聞くと、首の神経が骨にあたるのだろうと言う。首のヘルニア（ぎっくり腰）みたいなものかと理解。原因はストレスも一因とのこと。医師が私を見ながら、ストレスの一番の要因は、通常はご主人と言い、にやっと笑う。
すかさず私は反論、家内の言うことは何でも聞いているし、それはないでしょう。結局、疲れが主因だろうと理解。

言われてみれば、私が夏に思わぬ手術で入院し、家内に心配をかけ、秋は駆け足で山形旅行をして家内は帰って疲れ果てた。また知人の死もあったりで、疲れが残ったのだろう。結局、ストレスの主因は私なの？
検査から数日経って様子を聞くと、もうなんともないわよとのたまう。
気分屋の家内だから、それに合わせる私にもストレスになるとは思うが、その日の調子は体調次第で本人にも一時間先はわからないから仕方がない。

私の血液検査の結果は、なんとすべての項目で、数値がフェアウエー（基準値内）に収まっていた。前回までは、尿酸値、コレステロール、中性脂肪、PSAなどOBゾーン（基準値オーバー）だったものが良くなっていた。薬のおかげだが、薬をやめていいかと聞くと、何か食事・運動などの努力をしたか？答えはノー。じゃあ、薬は続けましょう。

薬を決められた通りに服用するだけでは努力とは言えないか。夏に手術で胆のうを切ったのが改善の一因なんだろうか。脂っこいものは控えているが、そんなことでよくなるのか？やはり薬の効果か。



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