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労働者マインドを早く捨てよう! 

2023年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


労働者マインドを早く捨てよう!  22歳を過ぎると多くの人は社会人として働いていると 思います。  逆に言うと、働かないで生きていられる時間は約22年 ということです。  働く時間(期間)は人によって違いますが、たいていの人は 70歳前後まで働くでしょうから、70ー22=48年≒50年 くらいと言えます。  就職活動を経てサラリーマンとしてどこかの企業に就職し、 あるいは公務員として役所に勤めるなどして、多くの人は 組織の一員として働きます。  日本ではそれが「何となく」常識となってきた感があります。  改めて考えると、なぜそれが常識だとされてきたのか? が不思議です。  就職活動を行なって自分の勤務先を選び、決定するとき、 具体的にこうしたことを成し遂げたいんだ!という強い 気持ちを抱いていた人はほとんどいないと思います。何となく流れに身を任せていたら、気がつけば社会人に なっていた・・・というのが大多数かと思います。  そして、言われるがままに組織の一員として無遅刻無欠勤 +サービス残業を強いられ、一日にして約12時間近く(一日 の半分)を拘束され、それが当たり前だ/仕方のないことだ ・・・と信じて生きてきたのが昭和世代です。  そうしないと(逃げ出したりすると)生活の糧である給料が もらえないから・・・と一種の諦めの構造もありました。  そんな「労働者マインド」で奴隷のように生きる日々 が常識になっている人は多かった/今も多いと思います (私もかつてそうでした)。  「労働者マインド」しか持っていない人は常に受動的です。組織の中では「指示待ち人間」に分類されます。  上司から指示を受けないと動けない、自らの意思で何かを しようとはしない人たちです。  自分の時間と労力を切り売りする形=労働力を提供する ことで給料を得て生きていますが、これは見方を変えると、 「経営者」や「投資家」たちに一種の搾取をされて生きている ことと同じです。  長い人生の中ではそうした経験を積むのもアリだと思い ますが、それだけしか知らないのはちょっともったいないと 思います。  「就労時間×時給」をベースにした収入しか得られないと、 その「就労時間」を提供できなくなったらジ・エンドです。  「労働力」を提供できなくなった時点で収入が止まって しまいます。  このような働き方と対極にあるのが、「投資家」であり、 「投資家」としての新しい人生を歩むために必要不可欠 なのがいわゆる「投資家マインド」です。「労働者」として生き続ける状態を今スグ完全に捨てることは 難しいにしても、「投資家マインド」を持とうと意識し、それを 身につける努力を少しずつ行なって生きていくことはいくら でも可能です。  「投資家マインド」を持ったうえで「労働者」としての日常を 省みると、まったく別の世界に足を踏み入れた感覚を認識 できるようになります。  仕事でも、もはや受動的ではなくなり、指示待ち人間を卒業 し、自らの意思で問題発見や問題解決に取り組もうとしたり、 会社が持っているさまざまなリソースを活用して変革しようと 考えたりもできるようになると思います。  「その他大勢の一人」から「会社にとって必要な人材の一人」 になれればしめたものです。  世の中の見え方が変わることでプライベートにおいても 人間関係が徐々に変わっていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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