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「新NISA」などで投資信託を勧められると思いますが・・・ 

2024年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「新NISA」などで投資信託を勧められると思いますが・・・ 「投資」を考えたとき、多くの人がすぐ頭に浮かぶのは 「株式投資」だと思います(←私から見れば株式投機 なのですが・・・)。  そんな「株式投資をイザ実践しよう」と考えたとき、どの銘柄 を買ったらよいかわからない/株の売買のやり方がよくわか らない/なんとなく怖い・・・といった人も多くいと思います。  そうした理由から、個別の銘柄(株式)じゃなくて総合的に まとめた「投資信託」のほうが安全ではないか?と考え、 投資信託に視点を移す人もいると思います。  背景には、銀行や証券会社の営業マンから「まずは投資 信託から始めてみては?・・・」とオススメされることにも 要因があるかもしれません。  投資信託にも「株式型」「債券型」などいろいろな商品が ありますが、どれも言えるのは「自分が運用することは できない/必ず何らかの手数料等を取られる(しかも こちらが損をしていても)」ということが挙げられます。 「投資信託」とは多くの投資家たちから資金を集めて資産 運用のプロとやらが(←ここは大いに疑問ですが)株式・ 債権・不動産などに投資をして資金を運用するものです。「投資信託」には、1. 販売して資金を集める会社2. 集めた資金を運用する会社3. 資金を管理する会社などが関わります。  彼らもボランティアの無償でやっているわけではなく、営利 目的企業の一員としてやっていますからそれぞれの企業が 収益として獲得し得る手数料といったものが発生するのは 当然です。  この当然のことに気がついていない人も多く、投資信託で 得られた儲けはすべて自分のモノになると勘違いしている 人もいますが、それは誤りです。商品をメーカー → 卸売問屋 → 小売・・・と中間流通を挟め ば挟むほど仕入れ価格/販売価格が上昇するのと同じ ように、中間で関わる金融機関が増えれば増えるほど 単純にコストが嵩みます。 仮に「投資信託」購入時にかかる販売手数料に年1%、保有している間にかかる信託報酬に年1%の手数料がかかるとしたら、年5%の運用成績があったとしても 投資家が得られるリターンは年3%程度です。  それだったら、そのお金で区分マンション(ワンルームなど) を買って賃貸にまわして家賃を受け取ったほうがはるかに 収益率が高くなります(←私だったらこっちを選びます)。  人それぞれの考え方があるので必ずしもすべての投資信託 がダメだというわけではないのですが、少なくとも私は興味が ありません。  やはり行きつく先は「不動産投資」のほうがベターだと 思っています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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