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寒暖差疲労 

2024年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日中は暖かくても朝晩は大きく冷え込んだりと、暖冬では気温のアップダウンも大きくなるため、寒暖差を感じる方は多いと考えられます。
冬場の気温の変化や、屋内と屋外の温度差などの影響で「疲れ」や「体調の変化」を感じたことがあると答えた人が約6割だった事が分かりました。
寒暖差”による疲れは「寒暖差疲労」とも呼ばれ、体の冷えやだるさ、肩こりなど多岐にわたる体の不調を引き起こすとされています。
気温の寒暖差が大きいと、その気温差に対応しようと体の機能を調節する自律神経が過剰に働きます。
それにより、エネルギーを必要以上に消費してしまうことで引き起こされるのが「寒暖差疲労」です。
前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなるとされています。
症状は?
主な症状としては、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感、便秘、下痢、不眠などがあげられます。
手足の冷えを感じやすい人が「寒暖差疲労」になりやすいようですが、その理由はなんでしょう。
身体の内臓の温度(深部体温)を守る為にエネルギーの消費が強く、末梢血管を収縮させて、手足の冷えを生じさせてしまうからだそうです。
寒暖差疲労のセルフチェックがあります。 いくつ当てはまりますか?
○  夏の暑さも冬の暑さも苦手
○ ずっと冷房が効いているなど、温度が一定の環境にいる時間が長い
○ 気温差が激しくなる季節の変わり目は、体調を崩すことがある
○  場所から温かい場所に移動すると、顔がほてりやすい
○  代謝が悪く、むくみやすい
○ 手や足など、体の一部が冷たく感じることがある
○ 寝つきや寝起きが悪い
○ 入浴中、湯船に入って体の芯から温まるまで時間がかかる
○  PC作業やスマートフォンの使用時間が長い(1日平均3時間以上)
○ 肩こり、首こりがある
4個以上チェックが入るのは要注意だそうです!

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