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小春日和♪ときどき信州

本・東野圭吾 「時生」 

2011年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

 時生の母方の病で。。。

ヘルパー時代、母親の病気は遺伝性のものだから、子供たちは結婚はしてもいいけれど、子供は作らないようにと言われていたという方のお宅に、1日6時間入っていたことがあったのを思い出した。

未来から来た少年トキオは・・・体を借りていたの。タイムマシーンだか時空を飛び越えて来ちゃったんだか、必要に迫られたのか、花やしき!

そっか、花やしきね。浅草の。子供の頃入場無料の遊園地だった・・・スポットはそこか!

序章 時生 終章・・・

時生のはじまり・・・キャッチセールスってそんなことなんだ。これじゃ田舎のご両親は都会に子供を出すのは心配。罠がたくさん仕掛けられていますもの。それで成長するってこと?変っ!な方向に行くのはいともたやすい・・・困ったもんだ。と読み始め、分厚い文庫でいったい何が起こるのか・・・序章では拓実がこんなにダメ男だったなんて思わなかった。

拓実の父親のことが書かれていた母からの手紙。未来から来たトキオに連れて行かれて会う母親。

「生まれてきてよかったと思ったことがあるかどうか。幸せだったかどうか。あたしたちを恨んでいなかったかどうか」聞きたかったのよね。

23歳だった拓実に会いに行くんだ。父親に・・・

ドラマになっていたのね、ドラマ見ていなかったから楽しめました。

この本に出合えてよかった。

 東野圭吾さんの新しい作品は、図書館で1000人以上待ち・・・来た来た やっと1700番台突入!

作品は、忘れた頃にやってくる   待ちましょう。


   グリムス育成のための予約投稿  

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