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政治家の甘い政策論はビジネス世界では通用しない 

2024年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


政治家の甘い政策論はビジネス世界では通用しない  政策というのは、「何を、どうやって、いつまでにやり遂げる、 その結果現状のどこがどう変化する、その変化が国民の 多数の幸福に繋がる・・・」といったように一本の線になって いないと意味がないと思います。  ビジネスの世界では「今年度の経営方針/経営目標」など といった言葉で施策を掲げますが、上記のように一本の線に つながっていないと「この会社はたいしたことないな/経営 者は無能だな・・・」と笑われます。  選挙時に公約を表に出すとき、「いつまでに」と「どうやるか」 を具体的に表現することは相当難があることは理解できます。  でも、既存の政党のどこもそれができないからこそ、それを 具体化して発信することができるならその政党は相当に 評価できるかもしれません。  ・・・・・・・・・◇◇になったら良いなぁ〜/所得格差をなくしたいな・・・と いう希望的観測止まりであれば小学生にだって語れます。  「戦争が無くなったら良いと思います」「国民の所得が増える と良いと思います」と書いて〇をもらえるのは小学生までで、 大人であればそのために何をどうするつもりなのかを積極的 にアピールする器量が必要です。  政治家/政党にもなれば、今の日本を取り巻く環境がこう だからと現状を的確に把握したうえで、何をどうしたら平和を 維持できるのか・・・などを提案することが必要だと思います。  日本の動きによって周辺国が応手を指してくるでしょうから、 それを見越して3手先、5手先までを用意し、どう強気で臨ん だりどこは弱気でも構わないとか、どこの国と連携をするの かなどを説き、それを認めてもらえるかどうかを選挙等で 問うのが本来はあるべき姿のような気がします。  国政選挙の投票率が上がらないのは、みんなが談合のよう に感情に訴える言葉だけを声高に叫ぶだけというスタイルで、 それに国民がウンザリしているから・・・というのもあると思い ます。  表現を変えれば「どうせ自分が何をしても変わらない、 所詮はなるよ運うにしかならない」・・・と達観しているとも 言えます。  これを防ぐには、こういうまやかしの茶番劇選挙ができなく するように誰かが突出して何かを成し遂げないと難しいの かもしれません。  なかなかそうした人が出てこないのがじれったいですが、 今の若い世代の人たちの中から偉人が輩出されるのを 期待しています。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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