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子どもにお金を残すより自分で稼げる力を授けるほうがベター 

2024年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どもにお金を残すより自分で稼げる力を授けるほうがベター  あなたは子どもに財産をどれほど遺そうと考えている でしょうか?2,000万円くらい?それとも5,000万円?・・・いやもっと多くて1億円?あるいはそれ以上?・・・逆にもっと少ない金額?・・・ まったく遺すつもりがない?たとえば「相続で子どもたちに1億円ずつ遺す・・・」というの であれば、それはそれでかなりすごいことだと思います。  でも、もしも子どもたちは自力でお金を稼ぐことができない といった力量しか身につけていなければ、親からの遺産を 使い切った時点で生活が悪い方向へ一変します。  下手をすれば、その時点で人生詰みます。  仮に1億円という遺産であっても、単純計算して年間に 500万円使うとたった20年で使い果たしますし、調子に 乗って年間1千万円程度使っているとわずか10年で 遺産は消えてしまいます。もらった遺産を使い果たすまでは多少なりとも裕福な生活を 過ごせるかもしれませんが、それはまるで将来の経済的な 時限爆弾を抱えた人生のようです。  目減りする一方の銀行口座を見ているのは徐々に精神的 苦痛を伴ってくると思われます。  子どもに1億円の遺産を相続させられること自体があまり 現実的ではないかもしれませんが、要は子どもに多額の お金を遺すよりももっと大事なことを残したほうがベターだ ・・・ということです。  それは何か?  自分の力量でお金を稼げるように教育・ 経験させてあげること/そんな人生を 歩ませてあげること・・・です。 下手に多額の遺産を子どもに相続させると、子どもが自力 で稼げる実力を伴っていなければ幸せをもたらすどころか 地獄のような人生の先送りになっているかもしれない・・・と 気づくことが大事です。  子どもたちが自力で平均年収1,000万円程度は稼げる ようになっていたら、多額のお金を遺しても安心です。  なぜなら、遺産が無くても十分普通に暮らしていくことが できるから・・・です。  その状態であれば、そもそも親からの遺産を当てにして 生きる必要はなく、自らの意思で力強く生きることができる はずです。  子どもに教育を遺す・・・とはよく言われる話ですが、その 教育の中でも「稼ぐ力/他人との協調などの教育」は 重要なことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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