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吾喰楽家の食卓

魚津の味(鰤の塩焼・鱈汁) 

2024年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日の当地は、冷たい北風が吹いた。
数日前の暖かさは4月の陽気で、昨日の寒さが平年並みだという。
季節の変わり目は、風邪を引き易いから注意している。
食欲は旺盛、晩酌も美味しく飲めているから、体調は上々である。

朝餉は、イングリッシュマフィンにコロッケを挟んで食べた。
熱湯を注ぐだけで作れる、コーンクリームポタージュで、体が温まった。
ピクルスのつもりで食べている、赤かぶ漬(山形産)は、買い置きの残りが少なくなった。
季節商品なので、既にスーパーの店先から姿を消している。

昼餉は、おでんを煮て、ご飯のおかずにした。
当初は夕餉に予定していたが、介党鱈(介宗鱈)を買ったので、予定を変更した。
本社勤務の頃、神田鍛冶町にある、おでん屋を昼餉に利用していた。
今でもある店だが、定食(おでん・茶飯・赤だし)を食べていたのを思い出した。

夕餉は、鰤の塩焼、鱈汁、トマト、モズク酢を用意した。
鰤と介党鱈の美味しさは魚津で覚えた味だが、今回は鹿児島産の養殖鰤と北海道産の介党鱈だった。
介党鱈は醤油と清酒で煮ても美味しいが、寒い日だったので鱈汁にした。
食べても害はないらしいが、腹壁に米粒状の寄生虫が刺さっていることがあるので注意が必要だ。

   *****

写真
2024年2月16日(金)の昼餉と夕餉

お礼
「アクアパッツァとアヒージョ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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