メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八角の台湾旅行記

再会の台湾5 回顧趣味 

2024年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最初に台湾を訪れて「ひとめぼれ」してしまい、その後20回以上繰り返し訪れた。

なぜ、こんなにも懐かしく親しく感じるのかと思う。
「懐古趣味」といってしまえばその通りなのだが、
日本ではもうなくなってしまった、
のどかで優しい雰囲気が濃厚に漂う地。
子ども時代に戻れる場所に強い郷愁を覚える。


路地裏や屋台から漂う食べ物のにおい。

いましも扉を開けて、
なつかしい父や母、叔父や叔母たちの姿が、
ふっと、でできそうな家々のたたずまい。
忘れがたい思い出が甦る場所。
5年ぶりに訪れた台湾はずいぶん変わっていた。

近代化が進み、再開発が行われ、
古い建物が取り壊されて近代的なビルに変わっていた。
風情のあるレンガ造りの家や塀が激減してしまった。


本屋がなくなってしまった。

街角のこじんまりとした本屋、
本を知悉しているおじさんが店番していて、
探し物をすぐ教えてくれる。
店内では子どもや若者が立ち読みしている。
そんな店が町から姿を消してしまった。
なんとか探し当てた本屋は地下にあった。


路地裏から路地裏へとさ迷い歩き、
かろうじて残っているなつかしい景色を探し続けた。
次に来るときはもうなくなっているかもしれない景色を目に焼き付けた。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ