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かをるのワルツ

行って来たよベトナム 

2024年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今回のベトナムの旅

2月28日から3月4日まで、行き帰りを除けると4日間

観光日記の前に、今回知った少しベトナム事情について


この旅でこれまで持っていたベトナムの印象が少し変わったかな?

・・・と言っても行ったのはハノイにダナン、ホイアンなんだけどね。

その上に現地ガイドの説明が大きいかな?

ガイドのフンさん

大学で日本語学科を学んで日本人ガイドをしている。







まず、共産国というイメージが強くあったけど

経済は資本主義を取り入れてるようで

かなり活気があり、そのうち日本は抜かれるのではないかと思う程







まず、交通事情

バイクが傍若無人に走っていて正にバイク国

でもほとんどホンダ製だったので

悪い気はしない(笑)







まあ〜バイクだけでない車もよ

信号も横断歩道も関係ない

駐車もめちゃくちゃ、歩道にもどんどん停めていた。

道を横切るのは命がけだ〜〜〜と

みんなでかたまって渡ったわよ〜〜







でも、交通事故は見かけなかった。

あっても賄賂で済まされるんだとか?

共産国は賄賂の国?







この国は54の民族からなり

南北に長い列島、南のホーチミンから首都ハノイまで1700q

言語は元々は漢字だったけど

重なる侵略戦争で漢字はほとんどなくなり

今は、長年占領されていたフランス語と英語になっている。

街の看板も漢字は全く見なかった。








学校は朝の7時からで二部制

制服は、ベトナムの民族衣装「アオザイ」

一般の女性は特別な時にしか着なくなったらしい







ガイドさんの子どもの頃は、農業国なので生活は楽ではなく

大体8人から12人の子どもをつくり

学校へ行けるのは長男のみ

他の子どもは長男の為に働いて学費を作る。

そのかわり、長男は下の家族の面倒をずっと見なくてはならず

お金は貯まらないそう

今は子どもは平均2人

日本とよく似ている。








ガイドさんはすごい親日派

日本がかなり貢献してくれていると

何度も感謝を言っていた。

「学校を作ってくれた」

「橋を作ってくれた」

「日本からの寄付がきている」

今こうして発展出来ているのは日本のお陰








平均寿命が65歳ぐらい

保険制度が無いので病院代が高くて行かないから・・・

治療するとなると家を売ることになるんだとか

救急車を呼ぶと高額なので呼べばない


身体は細くて、太ってる人はいない

メタボの人は、お金があるからと、よくモテるそうよ(笑)

女性は色白の人

農業をしてる女性は日焼けで黒い=貧乏な女性

となるらしい







ハトやカラス、ネコや犬は食料になっている。

でも、犬はよく見かけたんだけど?

日本では野良犬や放置した犬は見かけないが

首輪をした大型犬が何度も走っていて驚いて見た。


こうして、日本と違ったベトナム事情

覚えてるのを書いてみた。

旅日記は、またぼつぼつとアップするつもり

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