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和服 

2024年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ヒールがある靴は、老人に危険だし、もう履くことはないので、全て捨てました。今はどこに行くのもスニーカー専門です。
改まった場所に行くには和服と決めているのですが、草履も古いものは全て捨てて、ほとんど無使用に近いのを二足だけと喪服用のみ残しています。喪服はもう着ることはない。捨てましょう。
困ったことに、お祝い事に相応しい草履を持ち合わせません。神楽坂商店街の履き物の老舗 助六 で、見たら、おたかーい。革製品ですし、昔に比べたら売れる数は知れてるから、仕方ない。
目下、考え中。


和服は和服なりの色々約束事があり、何かと面倒といえば面倒です。でもそれが伝統とされた和服文化ですから。面倒がらず楽しみたい。

最近、時々、和服を着るようにしている。問題は帯です。名古屋帯を結ぶことは、難なくさっさと手が自然に動いてやっていたのに、手が全く後ろに回らない。老化を実感しました。恐ろしい程に。身体が硬くなっているのです。ましてや、袋帯はもうお手上げです。無理。
着終えた時は、フー、大変。 やはり、できるだけ着る機会を増やせねば。
孫娘が最近は着物を着たい心境でいるので、楽しみです。
戦後、中学の参観日の母親たちはみんな和服でした。家庭科、数学、国語、歴史の女教師は普段から着物でした。黒板の前での着物姿は今でも思い出せます。
板書する時にはチョークを持つ右手の袂が白墨で汚れぬように、左の手で袂を押さえてる姿がはっきり記憶に残っています。
そんな時代に育ったことがある最後の年代じゃないでしょうか。

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