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兵庫県南部の島

雨がやんでも 

2024年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【雨が止んだら 私はひとり
 ドアにもたれて 涙にむせぶ】

朝丘雪路さんが少々悩ましい声で歌っていた。

今日はよく晴れた。畑を見たら畝の谷に雨水がたまっていたから、朝は畑に入らなかった。昼からは乾いた所で種まきをした。

朝丘雪路の歌があっても、「雨がやんでも」畑にはいられないくらい、私の畑の土壌は粘土質なのだ。

この歌の通りのように、『雨が止んだら 私は独り  長屋の壁にもたれて、近所のおばさんたちと高級ランチを食べに行った婆をねたむ』のだ。


「昼飯は肉を探したチャーハンだ」
「ニュース見る昼のテーブル皿ひとつ」
「スプーンでかきこみ食べる皿の飯」
「まぁよいかニャンコ飯と同じなら」

『雨が止んだら 私はひとり
 皿の飯見て 涙にむせぶ』



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