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胸打たれたこと 

2024年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝の空は、「空色」雲ひとつない、霞がかってもいない天高い蒼さです。気温も予報では程よく上がるようです。こんなお天気の佳き日に家でモグラ生活は大きい損失です。天の恵みをいっぱい身に受けたい日です。



さて、気の変わらぬうちに腰を上げないと。


さて、何処を目指しましょうか。


昨日出会った花々を観ながら思案中の朝食です。



















。。。。。。。。。。。。そして午後、
胸打たれた事




公園の奥で🟦のテントが幾つかあり、その中で大々的な炊き出しをやっていました。
たくさんのスタッフ若い男女もいます。アジア系じゃない顔もあります。中年の男女もいます。いろんな年齢層の人がそれぞれに食事の準備にあたっています。
遠慮しながら、お一人の女性に、炊き出しの主催者またな母体は誰なのか聞いてみました。
錦糸町のキリスト教会が行う給食。23年間雨の日も風の日も滞る事なく炊き出しを続けていると言う話でした。金曜日週一回。他には銀座と築地でも伝道と給食を行ってるそうです。
以前は一回千人もの人の行列ができたそうです。今日も何百人と集まっています。



おにぎりを作っています。野菜炒めも現場で。出来立ての料理は、なんと人々に優しいんでしょう。



順番の番号札を配られた人が整然と待つ区域で、ロープが貼られています。


秩序が保たれています。いつも通りにやってるのでしょう。食事を待つ人々は静かです。


伝道の中身はなんであれ、こうして助けを必要とする人々に暖かい食事を、それも、とてつも無く多い数量を準備するマンパワーと食材の費用など考えるとただ事ではない。。その行為に感動、その人々の慈悲ある心に胸打たれます。。23年も持続する行動力、それは、神の技と言えましょう。
感動で胸が熱くなりました。
感動の極み、人の優しい行為に尊敬。牧師さんは韓国系の方でした。頭が下がります。
上野公園では韓国のキリスト教団体が炊き出ししていると言うのはぼんやりしってはいましたが。
尊い行為です。これこそ神が人々に望む心のあり方でしょう。かなりのお金もかかります。
頭髪を整えてもらってる人もあります。牧師自らがハサミをとっています。ここは人間の温かみがある場所です。





日本の政治家は、社会勉強してるのでしょうか。
私腹を増やす為、裏金や脱税の策に頭を使うに忙しい自民党の党員どもが、この風景を見てどう思うのでしょう。同じ人間とは思えません。






この場に遭遇した以上、私は素通りできない心境にあります。この場にきたのは、偶然だったのでしょうか。

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