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お金がたくさんありすぎても幸せになれるとは限らない 

2024年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金がたくさんありすぎても幸せになれるとは限らない  私は50歳を過ぎるころから「今生きていくうえで必要に なるお金と、趣味を楽しむために必要なお金と、若干の 余裕資金があればそれで良い」と思って生きています。  だからそれ以上にお金を稼ぐことは考えてこなかったし、 日々の自由を犠牲にしてまでお金稼ぎに身を粉にして 何かをしようなんて考えずに生きてきました。  人の生き方はさまざまで基本的には自由ですから、世間では私とは違う考えや行動の人がいてもおかしく ありません。  実際、お金というのは不思議と海水みたいなもので、 飲めば飲むほどさらに喉が渇いてもっと欲しくなる 性質があるようで、どんなに使い切れないお金を持って いても、もっともっとお金が欲しい!稼ぎたい!と希う人 も多くいます。  でも、そうなると、いつしか海水を飲むこと(つまりお金を 稼ぐこと)が目的になってしまい、何のためのお金なのか、 どうしてお金が必要だったのか、実はいくらあれば充分 なのか・・・が置き去りになっていきます。  人生はなんのためにあるのか? 人生で最も重要なことは何か? ・・・というと、自分が幸せだと思える生き方をすること にあると思います。  お金を稼ぐのだって、結局はその稼いだお金で幸せを 感じられるようにするため・・・だと思います。  そう考えると、自分が幸せを感じられるレベルの収入が あれば、無理してそれ以上を追いかける必要は無い・・・ とも言えます。  ちなみに、こうした考え方は「金運を身に付ける」ことに 役立つと思います。  今の生活を維持できるのに充分な年収を稼いでいるの なら、一度そこでお金を追いかけるのを止めてみることも 大切な選択肢です。  お金が増えても幸せになるとは限りません。稼いでも稼いでも幸せにならないのなら、稼ぐことを放棄 して、別の方向から幸せを手にする方策を考えてみる のも一手です。  お金だけにフォーカスしているときというのは、お金を 稼ぐことが優先順位の唯一の一番で、それ以外のこと は全部放棄している状態です。  ある程度の年収・・・ある程度の年齢・・・ある程度の身体 の状態・・・ある程度の家庭環境・・・になってきたら、 生き方のフォーカスをお金ではなくて「どうすれば幸せを 感じられるのか?」にシフトすることが重要です。  お金の使い方は無限にありますが、物質の所有ではなく 人生の体験に使うことのほうが非常に有意義だと思います。  「想い出作り」にお金を使うようなもので、良い「想い出」で あればあるほど何度でも繰り返し取り出して味わうこと ができます。  現代社会では「お金は無いより有ったほうがベター」 ですが、「お金がたくさんありすぎても幸せになれる とは限らない」ということも知っておくことが大事だと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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