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5年後、10年後にはどうなっていたいのか? 

2024年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5年後、10年後にはどうなっていたいのか?  経営者の立場の人は年齢に関係無く、5年後・・・10年後 の自社をイメージして、そこに向かって今現在のレールを 敷くという思考を持つ必要があります。  そうしなければ日々惰性で何となく経営業務を行なって いるだけで、経営者とは呼べず、ヒラ社員と同じことに なってしまいます。  経営者の仕事は、目の前の仕事を淡々とこなすことでは なく会社全体の未来を作ることにあります。  5年後・・・10年後をイメージせずに会社の未来を作る ことなどできません。  5年後・・・10年後・・・というのはちょっとした中間ゴール であって、通称メルクマールと呼ばれるものですが、 経営者の方でもこのゴールを決めていない人がたくさん いるように思います。  そんな経営者が経営する会社のままだと、優秀な人材は 離れていきますし、そもそも優秀な社員が入社してくれる ことを望むのにも無理があります。  ・・・・・・・・・ 会社経営に限らず、個々人のプライベートな人生に おいても同様のことが言えます。  人は誰しも自分自身の人生の経営者です。  自分の未来をどんなふうに想い描いているのか?  卑近なところでは1年後の自分像(自分の生活パターン) をどう描いているのか?  人間誰しも歳を取るわけで、1年後には1歳年齢が増えて いますし、5年後には当然5歳年齢が増えています。  歳が増えた結果として直面する新たな課題・困難を現在 の時点で完璧に予想・予測することはできませんが、 言えるのは「60代以降にもなれば人は老化現象に よって身体機能に衰えが生じる」ということです (20代や30代と比べれば)。  頭脳の力(記憶力、理解力、発想力など)もかなり 下がります。  そういう状態で、20代〜40代と同じライフスタイルを 送れると考えるほうがおかしいです。  同居している家族も(ペットを含む)同じように〇歳分の 年齢が増えるわけですから、そちらでも想定される課題 や困難が存在します。  こうした諸々のことを加味したうえで、自分の人生の 先々(5年後・・・10年後・・・)を想定し、理想としては どうなっていたいのか?どんな人生を歩んでいたいのか? を思い描くことが大事です。  そして、それを踏まえたうえで、そこに向かって今から どんな準備や努力ができるのか・・・と考えることが、 人生における大きな戦略の一つだと言えます。  こうしたことを何も考えずに「日々、ガムシャラに頑張って 仕事をしています」・・・が通用するのはやはり20代くらい までだと思います。  なぜなら、その年代は何があろうといくらでもやり直しが きく年代だからです。  30代になったら、そろそろそうしたガムシャラさを徐々に 卒業することを心の隅に置くことも大切です。  サラリーマンで、定年になるまで逃げ切れればそれで 良し・・・などという逃げの意識を持つことは止めて、 もっと意欲的・挑戦的に自分の人生を構築していく ほうがベターだと思います。  さて、今から5年後・・・10年後の未来像をどんなふうに 想い描きますか?   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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