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じいやんの日記

後遺症は大丈夫? 

2024年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」になって1年経過しました。

生活環境は、値上げ以外はコロナ禍前の日常に戻ったが、今も感染後の後遺症に苦しんでいる人は多いと聞いた。
ワクチンや治療も国の補助がなくなり、感染者はダブルパンチのようですね。
実際の感染者数は、公的機関の発表が無いので分かりませんが、身近でもちらほら聞きます。

医療機関は今でも「マスク」は必ずする事が義務付けられているので、専門家仲間では注意が必要と認識されているのでしょうね!

統計的には国民は一回は感染したようですので、後遺症で悩んでいる方も多いのではと思っても、原因や判断基準が不明のために、殆どの人が知らないのが現状です。

医療関係者で後遺症に悩んでる人は、幸いにも休業補償を受けやすいのですが、いつ治るのかわからず、ずっと光の見えないトンネルの中にいるようだと肩を落としている。
一般の人はもっと途方に暮れている方が多いようです!

後遺症のメカニズムは不明で、世界保健機関(WHO)は、後遺症について「感染から3か月時点で少なくとも2か月以上続き、別の病気では説明がつかない症状」と定義している程度です。

発症のメカニズムや患者数など、わかっていないことが多く、確立した治療法もない。

厚生労働省の研究班が3自治体(札幌市、東京都品川区、大阪府八尾市)の住民を対象に、22年11月〜23年3月に行った実態調査では、成人の感染者の1〜2割が後遺症とみられる症状があると回答したと言う情報位です。

せきや息苦しさなどの呼吸器症状のほか、疲労感・倦怠(けんたい)感、睡眠障害、集中力低下、味覚障害や嗅覚障害などの神経症状も多くみられた。後遺症を訴える人のうち約1割が「生活に深刻な影響がある」と答えた。

使わなかった大量のワクチンを廃棄しても何ら分析や評価をせず、後遺症の対策はおざなりです!



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