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Aを求めて努力して、結果、Aではないものが手に入った・・・ 

2024年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


Aを求めて努力して、結果、Aではないものが手に入った・・・  多くの人は、 1.とにかく損をしたくない 2.タダで手に入れたい という2つの考えを強く持って経済活動を行なっています。  「損をしたくない」という気持ちと、「タダで手に入れたい」 という気持ちは表裏一体かもしれません。  タダで手に入れたなら、たとえ得をしたとは思えない ことであっても少なくとも損をしたことにはならない (タダだから)ので自分を慰めて安心させることが できます。  そす考えて溜飲を下げるというか、ホッとして自分を 守ろうとする傾向があるわけです。  タダなら失敗しても損をしないので自分を守れる・・・ という性質を見越して、世の中には「無料で提供」と いう商品やサービスの類が溢れています。  いつの頃からかわかりませんが、昔、ある時期から 急激にその流れ。傾向が強まった気がします。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 人生においては、手に入れたいと思ったAよりもその 過程で偶然手に出来たBのほうが価値が高い・・・と いう偶発性のことがちょくちょく起こります。  Aというものを手に入れたくて努力をしたら、その結果、 AではなくBというものを手に入れた・・・というのも、 それまでの努力の報われ方の一つだと理解するほうが ベターです。  当初の目論見とは違ったかもしれないけど、そっちの ほうが価値が高いのならラッキー!です。  セレンディプティの一つのあり方です。  いっそのこと、「自分の努力には目指しているAを掴む ことが大事なのではなく、途中で偶然手に入れるBと いうモノの価値を見つけ出すためのプロセスである」 ・・・と極論的に考えてしまうと良いのかもしれません。  こう考えてしまうと、どんな努力からでも無限のモノを 手に入れられます。  テキトーな努力をしていると、Bの使い途が分からない ばかりか、Bというモノを手にしたという感覚すらわから なかったりしてうまくありません。  努力した結果、狙った通りの成果を手にできたときの ほうが「良き思い出」になるかもしれませんが、少なく とも「何かを手に入れた」のならそれで良し・・・という くらいの自分への賛辞の余地を残しておくほうが ベターだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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