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ゴルフと人生 

2010年05月24日 外部ブログ記事
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<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60764988_0?1274794834" alt="イメージ 1" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
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<div>私がゴルフを始めたのは、まだ学生の頃だった。私の父は、仕事に必要だからと言って高校生の頃、16歳で小型四輪の免許をとらせてくれた。そして、大学を卒業する前には、やはり仕事に必要と言うことでゴルフを覚えるように言われた。昭和40年になる前の頃でまだゴルフ場も少なく、ゴルフ人口も少ない頃だったが、覚えたのは我流で見よう見まねのゴルフだ。<br>
当時、父と親しかったK産業の社長からスタン・トンプソン?(もしかするとスポルディングかもしれない)のフルセットをいただいた。彼は、背が低くほぼ私と同じくらいの体格だったが、その当時ハンディキャップ2で何度も倶楽部チャンピオンになっている。全国アマチュアゴルフ大会にも出場するほどの人だったので、かなり長い間私はそのクラブを大切にしていたが、今となってはその行方もしれない。</div>
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<div>ゴルフの普及はボールの進化によりクラブが進化していったことでゲーム自体も様変わりしていった。皮のボールを使用していた頃はクラブもウッド中心で例えばウッド7本、アイアン3本、そしてパターというセット構成だったが、ボールの変化がゴルフをターフを取って打てるアイアンを多く使うゲームに変えていった。私がゴルフを知った頃は、ウッド2本(ドライバー、スプーン)、アイアンは3、5、7、9にサンドウエッジ、パターというのが普通だった。<br>
ピッチングウエッジという名を聞いたのは随分後だったと思う。ウッドはパーシモンでシャフトはアイアンだった。歴史を調べてみるとツーピースボールができたのは1967年のことで、私たちがそれに飛びついたのはもう少し後かもしれない。</div>
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<div>1998年頃にゴルフから遠ざかったのでもう10年以上クラブを握っていない。キャビティーバック鍛造アイアン、メタルウッド、オーバーサイズドライバー、チタンドライバー、多重構造ボール、と次々に新しいクラブやボールが出現したが、1999年のハイブリッドユーティリティークラブの出現により現在ではウッドの数が増えているようだ。そして2000年にはウレタンカバー スリーピース ボールが出現しているというが、これは私はお目にかかっていない。</div>
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<div>私がゴルフを始めた頃のパーシモンのウッドは姿を消し、現在では大きなチタン製ヘッドにグラファイトシャフト装着のものになっている。ボールの進化により近年のアイアン中心のセットになったゴルフクラブも、フェアウェイウッドやユーティリティークラブが多用されるようになり ロングアイアンを持たない人の割合が多くなるなど セットの構成も また 少し変わってきているようだ。スプーン (3 Wood)、バッフィー (4 Wood)、クリーク (5 Wood) などという言葉は あまり耳にしなくなっている。一つには、5番、7番、場合によっては 9番や 11番、13番ウッドまである時代だから、それらを同じように名称で呼ぶのが難しいこともあるのだろう。そういえば、私はドライバー(1Wood)恐怖症?になったとき、ブラッシー (2 Wood)を長い間使ったことがある。しかし、今ではそうしたクラブを作っているメーカーがなくなったらしく、知る人は少なくなっている。<br>
アイアンの数が少なかった時代に、3番アイアンが ミッドマッシー (mid mashie)、5番アイアンは マッシー (mashie)、6番は スペード(spade)、7番アイアンを マッシー ニブリック (mashie niblick)、そして、9番は ニブリック (niblick) と呼んでいたというが、さすがにその時代のことは知らない。グリーンまわりの寄せが苦手だった私は、ジガー (jigger)というクラブを使っていたが、その名の由来もこの頃のものらしい。</div>
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<div>ちなみに現在私が保有しているクラブはクリーブランド製のフルセットで、ウッドは1、3、5。アイアンは3〜9にP、D、S。随分古いタイプだが、もしもの時にまだ押し入れのずっと奥にしまい込んでいる。バッグは紫色で当時妻からひんしゅくをかったものだ。</div>
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<div>ゴルフを始めた当時は、典型的なスライサーで1ラウンド終了するとOBの数が多く100の壁を破ることが長い間できなかった。ゴルフのよいところは、すべて自分一人の責任というところにある。チームプレーでないため、いかなる時も自分の判断でプレーし、結果も自分の責任である。すなわち、絶えず自分との戦いなのだ。最近では若いプロゴルファーの石川選手が話題になっているが、なんと彼は18ホールを58でまわったという。今の私ならハーフ58も危ないだろう。信じられないスコアだ。</div>
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<div>いろいろなゴルフ場があり、場所によって地形も違うしその難易度も異なる。<br>
まわりの風景も違うし芝の状態も違うので初めて行くゴルフ場はとても楽しみなものだ。ゴルフのことを書き始めると、思い出も多く限りがないが、順序立てて話そうとしてついここまで来てしまった。しかし、今日の話しはここからが本論。</div>
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<div>ここに来ることに決めたとき、実は一番楽しみにしていたのがゴルフだった。<br>
調べてみる必要もないほど、このあたりにはゴルフ場がたくさんある。住んでいるプリンスランドの中にもゴルフ場があるので、バッグをかついで徒歩で行けるのだからこれはもうたまらない。しかも犬も歩けば棒に当たるというが、チョット進めば温泉に当たる、というくらい温泉も多い。ゴルフに温泉でこれはもう極楽と考えていた。</div>
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<div>2008年7月にブログを書き始めたが、当初から読んでいただければよく分かるのだが、ここに来ていろいろな経験をすることになった。先ずは家のまわりの整備、そして自然との関わり。これから先の人生設計(チョット大げさ)や、これまでの人生についての考え方。二人だけで生活していくうちに、少しずつ考えが変わっていく。人生のラストステージに立った今、いろいろなことを考えるようになった。結論は、ここに来てまでゴルフはないだろう、ということになっている。仕事にかまけて妻を一人家に残しゴルフ三昧だったが、何一つ不平を言わなかった妻に、ここに来てまで再び同じ思いをさせるわけにはいかない。ナイスショットは、ゴルフクラブに変わって薪割りの斧になったという訳だが、残りの人生があと何年かわからない今となっては、できる限り二人で一緒に行動することにした。このことはまだ妻には話していないが、押し入れの奥に鎮座しているクリーブランドには、もう出番がなくなったことは話している。</div>
<div> </div>
<div>この近くに子どもでもできるパットゴルフ場があるが、いつか天気の良い日に妻とパットゴルフでも楽しみながら話すつもりだ。<br>
今日も一日雨が降り、少し寒さを感じるほどだった。5月ももう終わりに近づいているがどうも今年は季節感が前後することが多く戸惑っている。</div>
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