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yukiの一人歩き

OLD JAZZ BOY(年寄りのジャズファン) 

2010年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




前回に引き続き、ジャズ協会21の企画の会へ。
第一部の目玉は秋満義孝がトリオで演奏する所、
出てきた5人のボーカルは、少しのりが足りない感があり、いささか不満。
演奏の面では、何となく、バランスが悪く、ベースの音がえらく大きく聞こえたり、ドラムスが迫力不足だったり。

第2部では、奥田2世率いるブルースカイの演奏がやはり良かった。
圧巻は、ゲストシンガー雪村いづみ。
実は、あまり期待していなかったのです。
なんせ、歳は私と同じ、声、出るのかなぁ?
そうしたら、今日が誕生日で一つ越されました。
おまけに、往年と同じ、張りのある声で、
堂々たる歌いっぷり。
しかも、Till I waltz Again with you、Because of you、Pretend,ときては、否応なしに、若い頃に引き戻される自分を感じました。
もう感動して、何故か、右目にだけ涙が出てくる始末。
ラストは、愛の讃歌を歌っておしまいかと思っていましたら、
ミッキー・カーティスが花束を持って現れ、
誕生日おめでとうと言いつつ、
ボラーレ、チューチュートレインをいずみに捧げました。
彼女も感動して涙を浮かべる場面となり、
二人で腕を組んでステージを去りました。

大変得をしたような演奏会でした。
心が満たされて帰宅しました。
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