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漫歩さん
新聞のシネマ案内を読みました。、
樹木希林の、なりっきっていたと思われる演技を、この目で見たように想像出来ました。
2018/07/08 13:20:58
パトラッシュさん
漫歩さん、
樹木希林は、大した役者ですね。
最終目標は、老け役。
そのために、これまでの役者人生を経て来たのかな……
なんてことを、思ったりもします。
2018/07/08 16:55:09
シシーマニアさん
私は、安藤サクラがかなり前から好きなので、見に行きたいと思っていました。
是枝作品のファンですし、リリーフランキーも好きです。
でも、ちょっと師匠の文章を読んで、見るのを躊躇しています。
樹木希林の演技もさぞ、と思いながら、見なくても素晴らしさが想像できる気がするのは、僭越でしょうか。
躊躇する理由は、師匠の仰る食事の場面です。
安藤サクラの出演する映画は、美しくない説得力という傾向があるのですが、樹木希林がそれを演じたら、きっと半端ないでしょうね。
2018/07/08 20:15:34
パトラッシュさん
シシーマニアさん、
僭越ではありません。
樹木希林のそれは、既にして、名人芸に達しています。
容易に想像できるものです。
でも、想像するだけでは、物足らない。
何度見てもいい。
とお思いになったら、どうぞ映画館にお出かけ下さい。
例えば、落語なんかが、同じです。
何度聞いても飽きない。
「上手いなあ……」
それを、再確認しに行くようなものですから。
「美しくない説得力」とは、言い得て妙です。
そういう観点からすれば、安藤サクラのそれも、一見の価値があるかもしれません。
2018/07/08 20:32:36
秋桜さん
この映画に関心はありましたが
心が寒々として観たくないです。
2018/07/10 18:32:18
パトラッシュさん
秋桜さん、
映画に何を求めるか……と言うことから考えてみますと、
この映画の与えてくれるものは、極めて限定的です。
少なくとも、心の浮き立つことは、ありません。
見て後悔するよりも、最初から見ない。
というのは、一つの選択肢として、明瞭であり、よろしいと思います。
2018/07/10 19:42:47
プラチナさん
カンヌ映画祭の受賞作品と云う事で、当方も興味本位ながら観て来ました。
万引きの善し悪しは別として、困窮生活の中にもほのぼのとした家族愛を感じさせられました。
2018/07/11 22:55:56
パトラッシュさん
プラチナさん、
困窮の中にあるからこそ、家族の紐帯は、より強まる……ということは、あるでしょうね。
血でつながった家族よりも、むしろ強いくらいに……
2018/07/12 06:57:50
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