コメントをするにはログインが必要です
夢人さん
こんな所にもモミジが生えているんですね
驚きました。
いつもベンクルさんの観察力には驚かされます。
植物の生命力って凄いんですね
ただ、場所が場所だけにどうなるんでしょう。
前回のコメントで、観光地に群がるカメラマンが同じ風景に一斉にレンズを
構えて同じ写真を撮っていると言われておりました。
耳が痛いですね〜^^
私も写真始めた頃は同じようなことをしていましたが、気が付くんですよね
つまんないってね。
同じ風景を同じ構図で撮ってそれを自慢するか、だけですものね
私は長野にはよく行きますが撮影場所の範囲は狭いです。
好きなんですよね、高原が、それも白樺のある風景が・・・
その中で自分だけの一枚を撮っているのですが表現が難しいです。
自分がその被写体に対してどう感じてイメージしたことをどう表現するか。
ベンクルさんの被写体を納得するまで探して試行錯誤の末に表現された作品の
域には私はまだまだたどり着けないでしょうね。
2018/10/17 00:26:49
★ベンクル★さん
そうですね注意しないと
つい踏んでしまいそうで心配ではあります。
我が家の庭にも一本だけ3m程の白樺の木があります。
友人に貰ったもので根付くかどうかと思いましたが
しっかりと立っています。
・
現場に着くと、そこに漂っている自然の氣を感じとる前に
直ぐにカメラを覗いて部分を切り取って見ている!
現地に出かける意味は何?と疑問を感じることがあります。
五感で感じとった現地のイメージを記録する!
その手段が撮影ではないかと私は思っています。
自分の感じたイメージが一枚の写真を通して
少しでも人にも伝われば…
撮影した意味があったのではと思いますね。
被写体を通して何が伝わるのか?
そんなことを考えながら…ただ撮るだけ技術の状態で
題材探しにウロウロしています。
2018/10/17 09:17:10
くちなしの花さん
少しの間、PCから離れていて、久しぶりに作品に
出会いました。何故だか、この作品に魅かれます。
都会的、現実、生命、幻想、夢物語....どのようにも
映る作品ですが、心の風景のようでもあります。
砂浜で彷徨う黄葉だけど、いつか想いの場所に
辿り着きたいと必死で生きている...。それを人間は
どのように捉えるのか、それぞれの胸のなかで?
試されてもいるような〜
2018/10/22 08:08:50
★ベンクル★さん
くちなしの花さんへ
拍手に感謝です。ありがとうございます。
風に乗って着地したところが終の地になる。
自分では選べない種ぞれぞれの着地点。
そこで、発芽し懸命に生きていく!
もし人間も同じ宿命だったら…と考えると、
地球上での様々な侵略争いなども無く…
真摯に活きることが幸せだと思えるのに…
シニアになって、これからどう生きるかではなく、
今をどう想い、今日をどう活きるか、の意識が
より強くなってきた様に感じています。
自然の営みの中の何でもないこんな光景に出会えると、
今日一日を有意義に活きるための何かヒントを
教えてくれているように思います。
2018/10/22 10:13:23
|