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タイトル 三叉(ミツマタ)
投稿者 Kanze 投稿日 2019/03/25 09:17:30
三叉(ミツマタ)
説明 沈丁花(じんちょうげ)科。 ミツマタ属。

原産地は中国中南部、ヒマラヤ地方。 江戸時代初期に渡来した、とされるが、万葉集の「さきくさ(三枝)」の名で歌われているのがミツマタである。

花は、蜂の巣がぶら下がったような形で枝が3本ずつ分岐する。(不思議!)  これが名の由来となっています。

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コメント

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Kanzeさん

樹皮には強い繊維があり、和紙の原料になる。
しわになりにくく高級で、また虫害にもなりにくいので、1万円札などの紙幣や証紙など重要な書類に使われる。

1876年(明治9年)に、政府印刷局で三叉を原料として
 紙幣を作ってから、三叉の利用度は非常に高くなった。
紙幣以外でも、証書・地図用紙・コピー紙など各種の紙とその原料として幅広く使われている。
「三椏」とも書く。 「椏」は”あ”とも読み、「木の股」の意味がある。

「赤花三叉(あかばなみつまた)」は、戦後、愛媛県の栽培地で 発見され、今では黄色花とともによく栽培されている。

2019/03/25 09:24:18

MOMOさん

Kanzeさん、花の写真はミツマタですけど、実の写真はヤツデですよ。

2019/03/26 01:42:06


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