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タイトル 太田道灌【蔵出し】(10景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2020/05/01 07:59:14
太田道灌【蔵出し】(10景)
説明 太田道灌(おおた どうかん)は、室町時代後期の武将で軍事に通じ,特に農兵を組織的に動かすこと (足軽軍法) にすぐれていたそうです。
また文学を好み,和歌にも長じていたと言われています。
長禄1 (1457) 年江戸城を築いて居城とし現在の皇居へと引き継がれます。
また鷹狩りに出かけた折の農家の娘とのエピソードは広く知られています。
エピソードに関してはコメント欄に記載しました。

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コメント

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COSMOSさん

道灌が鷹狩りに出かけた折、にわか雨にあってしまい近くの農家に駆け込みました。
そこで蓑を貸してくれと頼んだところ、若い娘が山吹の枝を差し出しました。
蓑は借りれず花では雨がしのげぬと、怒って雨の中を帰っていきました。
城でこの件を話すと、家来の一人が次のように説明しました。
後拾遺集の兼明親王の歌に「七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき」とあります。
「みのひとつだになきぞかなしき」と 蓑ひとつない貧乏を山吹の花にたとえたのです。
それを聞いた道灌は不明を恥じ、歌道にいっそう精進するようになりました。
世の言い伝えによると、紅皿(べにざら)という16歳の農家の少女です。

2020/05/01 07:59:31

吾喰楽さん

おはようございます。

「道灌」は、古典落語でお馴染みの噺です。
若手の噺家が、よく高座に上げます。

2月23日に、パトさんと国立名人会へ行って以来、寄席にご無沙汰しています。
早く、騒動が収束して、また、落語を楽しみたいです。

2020/05/01 08:44:56

COSMOSさん

吾喰楽さんへ
高座での古典落語の噺は聞いたことがありませんが面白そうですね。長い間ご覧になっていませんがいつになったら行けるのでしょうね。

2020/05/01 17:56:08


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