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タイトル 浅草寺本堂(8景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2022/11/24 07:54:43
浅草寺本堂(8景)
説明 浅草寺の本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安することにちなみ、観音堂とも呼ばれています。本堂はその長い歴史において、幾度も被災し、そして再建されてきたそうで現在まで20回近い再建を数えるそうです。昭和20年に東京大空襲でも焼失しています。本堂へ上がる階段の上部には、直径4.5mの大提灯が掛かっています。(コメント欄に)。内部は撮影できませんが天井には三面の大きな絵が描かれています。

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COSMOSさん

この提灯は「志ん橋(しんばし)と呼びます。
サラリーマンの街としておなじみの、新橋の方々からの奉納提灯で、平成16年12月に制作し寄進されたものだそうです。
提灯の高さ4.5m 横幅 3.6m 重さ600Kgで製作は京都の高橋提灯(雷門の提灯も同じ)です。
紙の材質は因州和紙(鳥取県の伝統工芸品)だそうです。
提灯の下には雷門と同じ龍が彫られています。
江戸時代の浮世絵師・広重「浮絵浅草寺雷門之図」には、新橋から奉納された、「志ん橋」大提灯が描かれています。
現在、本堂に掛かっている「志ん橋」大提灯は広重の浮世絵に描いていたデザインに立ち返っているそうです。
広重の写真はネットからお借りしいます。

2022/11/24 07:55:03


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